好きなアーティストの中にレミオロメンがいるんですが、
なんか、素直に好きと言えない自分がいるんですよね。
ちょっと考えてみました。
レミオロメンが気になり始めたのは2005年の1月のこと。
CDTVに出ていたのを聞いて、
あ、いい感じだなー、と思ったのでした。
そのとき聞いた曲は「モラトリアム」でしたね。
それ以降、ちょくちょくmoraからDLして、
今のところ8曲がPCのなかに入っています。
(モラトリアム、南風、蒼の世界、粉雪、太陽の下、アカシア、3月9日、電話)
アルバムを買ったことはありません。全部DLで。
で、考えてみました。
1.結局はスピッツのオルタナティブ
何でレミオロメンに魅かれたのかを考えてんだけど、
おそらく、声や曲調がスピッツに似ているからなんだろうと思ったのでした。
スピッツの曲をあまり聞かなくなったときに出てきた彼ら。
あ、スピッツが戻ってきたのかな?と思わせたのではないかと。
もちろん、彼らがどう思っているかは知りませんが、
スピッツファンとレミオファンは重なり合っているところが多いのではと。
実際、CMで曲が流れているのを聞くと、
どっちがどっちだかわからなくなることもしばしばで。
スピッツはハチクロの主題歌などでまた露出が増えてきた一方、
レミオロメンは衰退している感じも。
レミオロメンがオルタナティブだとすれば、
スピッツが戻ってくればレミオはいらんてことにもなりかねないものなー。
2.moraでの配信がなくなった
粉雪以降になるでしょうか、
moraで新曲が配信されなくなりました。
まあ、売れ出したアーティストにはよくある話ですが、
オレンジレンジなんかはいまだに配信しているわけで、
ちょっと残念。
これはそれだけ。
3.声がCDとライブで違う?
先日、レミオロメンは山梨で滑走路ライブをやったそうですが、
その映像がTVでも流れていましたね。
で、それを見ていてちょっとびっくりしたのは、
歌声がCDで聞くのとぜんぜん違うってこと。
あの、それこそスピッツ的な声では全然なかったんだよね。
それでまたちょっと不信感というか、
何で声が違うんだろーって考えてしまったわけなんだよね。
音響のせいかもしれないけど、
CDとるときだけ本気で歌ってるのか?、とか、
あの声は実はちょっと作っちゃったりしてるんじゃないか?、とかね。
まあ、特に何があるというわけではないんだろうけどね。
ってことで、
そんなことを考えてしまったのでした。
あ、別にレミオロメンが嫌いになったわけではないんだよね。
あの、アクエリアスの歌もいいね。
でも、アクエリアスの歌って、スピッツも歌ってるからどっち?