1999年3月に初めて参加したGLAYのライブですが、
次に参加したのはあの「幕張20万人ライブ」なのでした。
正式には「GLAY EXPO ‘99 SURVIVAL」ってことで、
ちょうど「サバイバル」が発売された時期なのでした。
当日は早めに行ったつもりだったんだけど、すでにかなりの人。
入場するのに苦労しました。
当日はかなり晴れてて、会場は駐車場だから地面はコンクリート。
照り返しもきつく、早く始まらないものかとぐったりしてました。
で、席(というかスタンディングブロック)もかなりステージから遠く、
本人たちを肉眼で確認するのは無理なんじゃないかって遠さ。
しかし、ライブが始まるとすぐ近くに彼らは現れたのでした。
顔の表情も肉眼でわかりそうなくらい近くに。
絶望的だっただけにかなり盛り上がりました。
あのライブ以降、GLAYの音楽もけっこう聞いて、
わかる歌も多くなっていたから、曲中も周囲と同様に盛り上がれた。
あれはうれしかったなー。
でも、それとは関係なくノリにノっている人もいて、
そこまでになりたいなーと思ったのでした。
近くにいてくれたのは初めの少しだけ。
あとははるか遠くのステージにいってしまいました。
ホントに見えなかった…。ビジョンで楽しみました。
覚えているのは「summer FM」を歌ったときのこと。
新曲だったってこともあったし、ゆったりした曲だったからまわりの反応もいまいち。
でも、そのときすでにラジオなんかで流れてたんじゃなかったかな?
なのにみんなの反応が薄かったので、
みんなラジオとか聞いてないんだなー、って思ったのでした。
それは今も同じ。
結構、新曲とか聞かないでライブ来る人多いよね。
あれってどうなんだろう?