jupiterを堪能していたあの頃。
ある時、昔の歌もけっこういいですよ、と教えてもらい、
大学のCD売り場で注文して、
「FLAME VEIN」と「THE LIVING DEAD」を購入したのでした。
まだ、すでに廃盤になってしまったバージョンですよ。
(なので、あとでバトルクライだけのために+1を買いました…)
そこでもいろんな唄に出会ったんだけど、
気に入ったのが「グロリアスレボリューション」でした。
ちょうどSSTVでもよくPVが流れていたりして、
その軽快さと前向きなところと意外なオチに心を奪われました。
今でも、携帯のアラーム音はこれです。
(って、これは前にも書いた気がするなー)
で、実はもう1つ、気付いたことがあったのでした。
「グロリアスレボリューション」には次のような歌詞があります。
実は飛べるんだ その気になれば そりゃもう遠くへ!
これを聴いて「stage of the ground」を思い出しました。
飛ぼうとしたって 羽根なんか 無いって
知ってしまった 夏の日
jupiterはなんか暗いというかそういう感じの唄が多くて、
何なんだろう?って思っていたんだけど、
これでなんとなく流れがつかめた気がしました。
こんなのはファンなら当然気付いていることかもしれないけど、
こういった、ふと気付いた感動を味わえたのも初めてで、
どんどんはまっていくきっかけになったのでした。