夏休みもあと10日になってしまいました…。子どもみたいなこと言ってますが。
ただ、あっという間ではなかったですね。長かったなーという印象です。
そんな休み中に行ってきた軽井沢の話ですが、最終日(3日め)はゆったりと散策を。
というのも、この日に行こうと思っていた滝に前の日に行ってしまったので。
朝のうちだったら人も少ないだろうと、まずは旧軽井沢の商店街に。10時台は人もまばら。
「ちもと総本店」というお店で甘味を。メインはお餅やお団子なんですが、かき氷も。
抹茶は苦く、下にあんこが隠れていてそれが甘いのです。いいコントラスト。
お団子ももちもちでおいしかったなー。あんこの方はそばだんご。自分はこちらが好みでした。
「ちもと」は箱根にもありますが、この軽井沢のお店からのれん分けしていったらしいです。
こちら軽井沢では「ちもと餅」というのを売っていて、それをお土産として買って来ました。
箱根の「湯もち」と同じく竹の皮に包まれているのでした。
「ちもと餅」はクルミゆべしな感じでしたね。それに黒糖の甘味が。おいしいです。^^
そのあとは、「軽井沢ニューアートミュージアム」へ。柄にもなく。
建物の前のベンチにおもしろい像が。よく見ると落書きのようなものが。わー、ひどい。
と思ったら、来場者に名前や記号を書いてもらうという趣旨のアート作品だそうで、
それにしてもやりすぎなんじゃないでしょうか…。
ミュージアムの1階は無料で利用できて、本もたくさん置いてあってゆっくりできました。
おもしろい本を見つけたのでここでちょっと休憩。
男子トイレはエレベータに乗って2階に。行ってみると、なんとこんなトイレが。
多目的トイレなんですけど、先ほどの男性の像と同じ作者の作品でした。使いづらそう…。^^
最後はちょっと足を伸ばして、「軽井沢チョコレートファクトリー」へ。
チョコレートを作る工程を見ることができました。見られているなかでの作業って嫌だろうな…。
ここではソフトクリームを。ラスクが乗っているのがうれしいです。このラスクも商品。
ということで、そろそろ帰りましょう。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。