今日はちょっと家でお仕事を。あんまりやらないんですけどね。
今月は後半が忙しくなってくるので、その対策ということもあるし、
またちょっとお出かけしたいなーなんて思っていたりもするので…。
さて、先日は有楽町周りでいろいろ楽しんできたわけですけど、
次の日も、ちょっとおもしろいことをしてきました。
行き先は新木場で、お仕事関係でちょっと行きたいところがあったからなんですけど、
新木場へは京葉線で行こうかなって。でも、東京駅で歩くのがやな感じですよね。
そこで、ちょっと前に知ったことなんですけど、
東京駅ではなく、有楽町駅から東京駅の京葉線ホームに乗り換えられるんだって。
というのも、京葉線のホームは、東京駅と有楽町駅の中間くらいにありますから、
山手線で品川方面から内回りで東京駅に向かい、そこで京葉線に乗り換えようとした場合、
有楽町駅で降りてから歩いた方が時間的に節約になるんですよね。
それはJR東日本さんも承知しているそうで、有楽町駅からの乗り換えが認められているのです。
ちょっと楽しそうなので、今回はそれをやってきました。
出発は新橋だったので、今回はその手が使えますが、
上野方面から外回りで東京駅にやってくる場合は、この手は使えません。
まずは有楽町駅で降りて、京橋口の有人改札へと向かいます。
きちんとこんな掲示もありました。
そこで京葉線へと乗り換えたいと伝えると、Suicaを機械に置いてくれとのこと。
ズルをしていないか、きちんと乗車駅をチェックしているようです。
確認してもらったら券をくれました。これを持って東京駅に向かいます。
ルートはいくつかあって、東京国際フォーラム内を通過するのが一番歩きやすいのかも。
でも、せっかくなので、一番味のある線路下のアーケードを通っていきました。
この道は、前の日の夜に、電動キックボードを借りるために歩いた道でもあります。
ほどなくすると大きな道に出て、その右側に東京駅への入り口があります。
振り返って見ないとわからないので、通り過ぎちゃう人もいるかもですね。
階段を下りていくと東京駅の京葉線ホーム近くに到着。けっこう近いですね。
ただ、降りたところにあった京葉八重洲改札は無人でした…。
なので、反対側にある京葉丸の内改札まで。
入るときは、有人改札にあった箱に券を入れるだけ。
まあまあ券が入っていたので、この方法を使っている人はそれなりにいるんですね。
ってことで、無事に乗り換えられましたが、
東京駅での乗り換えは、動く歩道のあるあの無機質な通路をひたすら歩かされるだけなので、
その点では、街なかを歩ける有楽町からの方が、歩かされてる感がなくていいですね。
ただ、使える場合が限られていますので、その点はご注意ください。
もちろん、東京駅から有楽町への乗り換えもできます。その場合は、品川方面にしか乗れません。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。