四万十川サイクリング・前編

7月ももうそろそろおしまいですね。
新聞屋さんが集金に来ると月末を感じるのでした。

さて、旅の話を進めようと思うのですが、
江川崎駅で列車を降りて、ここからは四万十川の旅となりました。

観光バスも出ていたんだけど、自転車に乗るパターンもあるってことで、
ゆったりと川沿いをサイクリングなんてのもいいんじゃないかしらと。

江川崎で借りた自転車は、四万十川の河口付近の中村で返却できるのです。

ということで、自転車をお借りして、
背負っていたリュックは後ろに縛り付けて、いざスタート!

江川崎は、2013年に疑惑の最高気温記録更新を行ったところで、
一応、そんなアピールも行われていましたね。

この日はよく晴れていて、でも、自転車に乗れば風があるので、
そこまで暑さを感じることもなく、川沿いを走っていきました。

木々の中を走るってのをちょっと期待していたんだけど、
そんなことはなくて、そのせいで日焼けをしてしまうことになるのですが。

30分くらい走ると、岩間沈下橋に到着。

ずいぶんと狭い橋なので、車1台がようやく通れるかなって感じで、
でも、それでも通るんですからすごいですね。

上からの眺めも素晴らしくて、まさに四万十って感じですね。

最後まで走ってみて、ここが一番いい景色だったかなーって。
なので、最初から最後まで走る必要はなかったかなと。

これは走ってみないとわからないですけどね。
もちろん、そのあとが何も面白くなかったわけではありません。

岩間沈下橋でちょっとゆっくりして、それから再スタート。
40分ほど走ると、口屋内地区に到着。ここで昼食をとりました。

「しゃえんじり」というお店があって、料理はバイキング形式でしたが、
これがまたいろいろとおいしそうなものがたくさん。

すし桶に入ったちらし寿司とか最高ですよね。

ナスの煮びたしがおいしくて何個もいただいてきました。
食後にはゆずジュース。疲れた体にはいいお味です。

なんだか癒されて、リフレッシュできたので後半戦スタート。
しかし、ここからが大変なのでした。

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