口角が上がりません
- 2020.12.09
- 日記
あと1週間ほどで今年の業務も終わりです。今日も1つ終わりました。
早く休みになってほしいなーと思う今日この頃。
まあ、休みになったところでどこに行けるわけでもないし、
お散歩するにも寒いし、家にこもる日々になるんでしょうけど。
年の終わりは来年度について考える時期でもありまして、
またいろいろ活動をしないといけないなんて感じになってしまいました。
でも、結果的にはしなくて済みそうなんですけど、
まずは写真を撮りにかねばならないわけで、髪を切って、そして写真やさんへ。
4年前にお世話になったお店に行ってきたのですが、
前回は若めの女性がパパっと撮ってくれた形でしたが、
今回はそれなりの年の男性が撮ってくれてちょっと安心。
ネクタイの感じとかバランスを撮ってくれて、
表情が硬すぎるので、もうちょっと柔らかい表情にしてくれと言われました。
で、そのやわらかい表情というのが苦手で、
毎年アルバムの写真も撮らされたりするんだけど、
軽く微笑むみたいな表情ができないんですよね。
作り笑顔ができないというか、おかしくないのに笑えないのです。
そうこうしているうちに、そんな「できない自分」に笑ってしまうので、
でもそうすると口が開いて歯が見えてしまうので、すぐに口を閉じて、
笑顔の雰囲気だけは残して撮ってもらうというのがいつもの話。
そしたら今度は「口角を上げてください」と言われたのです。
ふむ。にこっとすればいいんですね。
きゅっと唇の端に力を入れて、でもなかなかシャッターが下りません。
なんてやっているうちに、またそんな自分に笑けてきて。
さらにその後は、今度は目をもうちょっと開けましょうと。
ああ、それもいつも指摘されるんだよね。目が細くて人相が悪いんです。
なんとか5枚ほど撮ってもらって、その中から自分で選ぶんですけど、
結局は最後に撮ったものが一番よかったということでした。
それにしても、と思って、あとで口角を上げてみようとしても、
どうやら、口角が上がらないみたいなんですよね。
横にギュッとなるだけで、上の方には向かいません。
ん-、どうしたらよいものか。
あげようとすると目とかおでこの方まで動いちゃうのね。
それだけ表情筋が硬いということなんですかね。
いつも怖い顔しているからいけないんだろうなー。
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