CricFesta 2006~レセプション

で、今回の俺の最大の難所がやってきました。
夜のレセプションです。

一応、スタッフとしては、
会計班とともに大会運営を中心にやっていこうと思っていたんだけど、
結果として、レセプション班の仕事も多く抱えることになり、
最終的には総合プロデューサーよろしく、
BGMを用意し、台本までを書き上げるにいたってしまいました。

本来のレセプション班のみなさん、
勝手に動きまくり、さらに仕切りまくりでごめんなさい。

で、早めに会場に行ったのはいいけど、
途中で道を間違えてしまい、かなりのタイムロス。

まだクイズ大会のスライドも完成してなかったし、
そのほかにも実はパワポで作りたいものがあったので、
機材のセッティングをさっさと済ませて作業に取り掛かりました。

機材のセッティングが意外とすんなりできて、
それがかなり助かりました。

バスの時間が遅れているとかで人がなかなか集まらなかったんだけど、
とりあえずはじめてしまえ、ということでレセプション開始。

その時点で台本どおりにはすでに行っていなく、
台本どおりにスタートしたときには20分押し。

最終的には10~15分程度遅れて終わったんだけど、
でも、そこは特に気にならない程度だったと勝手に思い込んでいます。

内容としては、
会場全体がかなり盛り上がってくれたので、それに助けられました。

個人的にはクイズ大会のできが気になったけど、
自分で考えたクイズもなかなかみんな悩んでくれて、
正解発表のときのリアクションもよく、いい問題だと自画自賛。

あと、強くプッシュしたハウザーコンテストも、
最後にいい感じの盛り上がりを見せて、何とか面目を保ちました。

でも全体として進行はグダグダで、
時間に追われつつ何とかこなしていっているって感じ。

あっという間に時間がすぎていき、
あの2時間はなんだったんだろうか…、
特にレセ班スタッフはそう思ったのではないかと。

そこが心配でなりません。

そうなった大きな要因は台本を作ったってことだと俺は思っていて、
それにしたがってただただ進まされた感があったのではないか、
そのように俺は感じているんだけど、
他のスタッフはどう感じたんだろうか…。

こんなことここに書く話じゃないかもしれないけど、
(参加していただいた方も見ているからね)
でも、そこだけが気になったのでした。

来年もレセ班やるとしたら、そこをよく考えたいね。

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