
台風が近づいていますね。ずいぶんと大きいようです。
コースもかなりやばいので、気をつけましょう。
台風の右半分は「危険半円」といって、雨も風も強いのです。
さて、旅行の話の続きですが、姫路の次は赤穂です。
赤穂は宿泊地でもあったのでした。
宿泊地にしたのは、次の日は岡山に行くことにしていたので、
できるだけそっちに近い方がいいかなーってことと、
一緒に行動してくれている後輩のお家が赤穂なので、
赤穂にすれば夜遅くまで飲んでいられるかなーというもくろみで。
実際、日曜の夜ってことであまりお店が開いていなかったのですが、
どうにかお店を探してもらって、0時過ぎまで飲んでいたのでした。
(岡山もある程度楽しみたかったので、さすがに朝までとはいきません)
で、赤穂に着いたのは16時半過ぎで、
こうなりそうなのは予想してたんだけど、やっぱりどこも閉まっているのでした。
赤穂の名所として、まずは息継ぎ井戸へ。
松の廊下の事件を江戸から伝えに来た使者がここで一息ついたとか。
次は、イタリアンの有名店「Sakuragumi」の前を通過。
ここのピザは絶品だそうで、ナポリのピッツァ協会公認だそうです。
この日も予約でいっぱいだったそうで。
かなり遠くからも来ているんじゃないでしょうかね。
次は赤穂城址です。お城はないけど石垣や門は残ってます。
その敷地内には「大石神社」があるんだけど、到着1分前に閉門。
浅野家の菩提寺である「花岳寺」もすでに閉まっていましたが、
ここは開門時間が早かったため、翌朝に岡山行く前に寄りました。
大きな松があってね。朝だからということもあって静かでよかったです。
夜はさっきも書いたように飲んだんだけど、その前にひとっ風呂。
今話題の「かんぽの宿」に行って日帰り入浴を。
このかんぽの宿は瀬戸内海を望む「赤穂御崎」にあるので、
行く途中に見晴らしのよい公園から瀬戸内海を。
ただ、ちょうどこの頃から雨が降ってきて、すばらしい景色も台無し。
俺っていつもそうなんだよな。青い海あんま見たことないもん。
でも、小豆島とか見えましたからね。
赤穂の街はそんなに大きくないけど、だからこそ静かで素朴で、
ああいう感じの街っていいですよね。海も近いしね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。