おいしい江戸前の天丼

今日もいい陽気でしたね。昨日と違って風もなかったから。

でも、来週になると一気に寒くなるらしいですね。
こたつとかコートとか準備したほうがいいそうで。

あー、また寒い時期がやってきてしまうんだなー。

さて、今日は例の句会の選句をするのに友人に会ったんだけど、
喫茶店に行く前に昼食をとろうという話に。

で、場所が神保町だったので、
前に、神保町から九段下に向かって歩いた時に、
その途中に気になる天ぷらやさんがあったという話をしたら、
その系列の天丼やさんに連れて行ってくれました。

細い道を通って行ったので、詳しい場所はさっぱり忘れてしましたが、
「神田 天丼家」というお店で、ちょっと前までは「天丼 いもや」だったそうで。

入るとすぐに、「天丼ですか?」と聞かれたので、
メニューに何があるのかわからないけど、「はい」って。

まあ、基本的には天丼しかないみたいだったね。
壁に貼ってあったメニューがよく見えなかったんだけど、
海老天丼ってのも書いてあったような。

「おしんこ」も書いてあったので、今度は頼んでみたいかな。

で、目の前で天ぷら揚げていて、出来上がりもよく見えるわけですが、
ご飯はでっかいおひつに入っていて、おひつに入ったご飯とかいいよねー。

おみそ汁もなんか風味が違う感じで、いいところに連れてきてもらったなーと。

出てきた天丼には、エビやイカやカボチャなどが乗っていたんだけど、
なんといっても、タレがなかなかでしたね。

江戸前の天丼はタレが甘くなくて辛めだってのは聞いたことがあったんだけど、
そういった天丼は今回初めて食べたかも。

香ばしさがハンパじゃなくて、一歩間違えば「焦げてる」って感じなんだけど、
そこはギリギリのところで「焦げてる」じゃなくて「香ばしい」なんだよね。

あの感じはよかったなー。

あれで600円は大満足です。
ぜひともまた行きたいんだけど、さっきも書いたように場所が…。
まあ、調べればわかるでしょう。

今度は街道沿いの天ぷらやさんにも行きたいなー。

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