あめあめふれふれ

昨日は久しぶりに雨が降りました。

雪ではなく雨です。

夜には霧まで出てきて、
なんだか春が近づいている感じがしました。

今日の新聞の朝刊に、
「雨一番」という言葉を使う地域があるという話が載っていました。

立春を過ぎて最初に雨だけが降ったときのことを「雨一番」というのだそうです。

似たような言葉に「春一番」がありますが、
これは、立春を過ぎて最初に吹く強い南風のことで、
春の訪れを告げてくれる1つのめやすとなっています。

では「雨一番」は?

俺もはじめにこの言葉を読んでピンとこなかったんだけど、
この言葉も春の訪れを告げるものだというわけなのです。

つまり、それまでずっと雪が降っていた地域では、
その雪が雨だけになるということは、暖かくなってきたしるしなのですね。

なんだかいい言葉を聞いちゃいました。

その欄にも書いてありましたが、
雨はわれわれ花粉症患者にとっては恵みの雨ですからね。

昨日も、それまで続いていた鼻づまりとのどの痛みがすっと消えました。
(目のかゆみまでは取れませんでした)

雨が降ってほしいのは、
運動会の前日と負けそうな試合の途中と花粉症シーズンですかね。

ただ、雨が降った次の日は悲惨ですよね…。

2005/3/12

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