奥入瀬渓谷へ

今日、スーパーに行ったら、
愛のスコール」のメロン味が売っていました!

西の方じゃないと売ってないから、ひさびさに飲めてうれしいです。
ホワイトも売ってもらいたいところだな。

さて、旅の話もようやく2日目です。
朝はスカッと晴れてくれて、岩木山の眺めも素晴らしかったです。

青森まで出て、そこからバスに乗って奥入瀬渓谷へ。

途中、酸ヶ湯温泉や蔦温泉などを通りましたが、
酸ヶ湯温泉は人がいっぱいだったですねー。

それから、萱野茶屋というところで休憩をとったんだけど、
そこにかやの三杯茶という麦茶が置いてあって、
これを飲むと長生きするっていうんで飲んでみました。無料です。

1杯飲むと3年で、2杯飲むと6年長生きするっていうんだけど、
3杯飲むと「死ぬまで長生き」するんだそうで。

なんじゃそりゃ。

で、標高が上がるにつれて雪も深くなってきて、
まだまだこんなに積もっているんだなーって。

2時間弱で奥入瀬渓谷の入り口である焼山に到着。
ここから歩いてもいいんだけど、ちょっとそれだと長すぎるということで、
もうちょっとバスに乗って、石ヶ戸から歩き始めました。

まずは車道をちょっと戻って、三乱の流れに。
岩の間を流れていくさまはたしかに美しいわけで。

そこから遊歩道に入って、十和田湖方面へ。

石ヶ戸の休憩所付近には人がたくさんいて、
こんな中をずっと歩いていくのかなーと思ったら、
離れていくにつれてどんどん人が減って、ほとんど人がいない状態に。

大半は車を使って回っているんですね。まあ、そのほうが早いもんね。
道路が川のすぐ近くを通っているからね。

でも、やっぱり車に乗っていては見れないところは光景もあるわけで、
できれば、どっちもってのがいいんじゃないかなーって思いました。

というのは、帰りは十和田湖からバスに乗って八戸に向かったんだけど、
ありがたかったのは、バスの車内ではガイドのアナウンスが流れていて、
滝の前とかでは一時停止して時間をとってくれたんだよね。

いろいろと場所の由来とかもわかって、
実際に歩いてみた後だったので、けっこう参考になりました。

行きは歩きで、流れに逆らう形で歩いたんだけど、
そっちのほうが、流れはきれいに見えるんだって。たしかにそうかな。

で、帰りは流れる方向にバスは進んでいったんだけど、
それはそれで、流れに乗って進んでいるみたいで気持ちよかったなー。

上流に向かって歩いて、下流に向かってバス、というのがおすすめです。

といっても、石ヶ戸から十和田湖畔までは歩いて2時間半かかりますからね。
やっぱ、全部歩くってのは大変ですかね。

ってことで、次回はその渓流の様子をご覧いただきましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です