
明日は金星の太陽面通過の日なんだけど、
残念ながら、台風の影響もあって東京は雨みたいですね…。
まあ、金環日食を見せてくれたから文句はないですけど、
できれば、ちょっとだけでいいから見せてもらいたかったなー。
さて、旅の話も終わって、当分は普通の記事に戻りますが、
今回は香水の話でもしてみましょうか。
自分自身は香水をつけることはありませんが、
最近は、けっこうつける人が増えてきた気がするのでした。
で、つけすぎている人というのも困ってしまいますが、
1つだけ、自分にとっていやな香りがあって、
それがいったい何なのかってのがずっと気になっていたのでした。
でも、香りは言葉で表現するのは難しいわけで、
誰かに聞こうにも無理ですよね。
その香りがした時に、その人に聞くわけにもいかないしね。
だいたい、おじさんがつけていることが多くて、
朝に駅とかでその人の後ろを歩くのがつらくてねー。
そしたら、昨日、職場でそれっぽい香りを漂わせている人がいて、
でも、どんぴしゃで嫌な香りだったわけじゃなくて、
残っている香りがちょっと嫌な香りに似ているなって。
ってことで、その子は年下ということもあって聞いてみました。
そしたら、ブルガリのプールオームというのをつけていると。
なぜかちょうど瓶ごと持ってきていたので嗅がせてもらうと、
ふたを開けて嗅ぐと別にいやじゃないのに、残り香がやな感じ。
ってことで、何の香りがこの香水には入っているのか調べてみたら、
トップノート:ダージリンティ シトラス
ミドルノート:ペッパー ローズウッド ガイヤックウッド
ラストノート:ムスク
ということなので、このムスクってのが怪しいわけですな。
ムスクってのは、麝香(じゃこう)の香りなんだね。
麝香ってのは聞いたことがあったけど、まさかそれが嫌な香りとは…。
まあでも、まだそれかどうかははっきりとは分からないんだけど、
今度、香水コーナーとかがあったら嗅いでみようかと思います。
で、調べていたら、けっこうムスクの香りが苦手って人は多いらしく、
自分だけじゃないんだなーって、ちょっと安心しました。
つけている本人からしたら、いい香りだと思ってつけてるんだものね。
なかなか難しいところですよね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。