今日は暑い日になりましたね。さらには地震もあったりして。
そんな今日はちょっとお出かけを。両国の国技館まで行って来ました。6年ぶりですね。
2019年に引退した安美錦関(安治川親方)の引退相撲・断髪式を見てきました。
安美錦関とは誕生日が1日違いで、そこから勝手な親近感を持っているわけですけど、
本来であれば、引退相撲は2020年10月に行われるはずだったんだけど、
それが2度も延期になって、引退から3年経ってようやく開催されたのでした。
どんな感じで行われるのかな?と思っていたら、盛りだくさんの内容で楽しかったです。
まずは、入口でご本人がお出迎え。といっても、関係者たちのためなんですけど。
お花もたくさん飾ってあって、支援者あってのという感じですよね。
司会進行は元NHKの藤井アナウンサーで、やっぱあのお声はいいですよね。
藤井さんの口から企業名や商品名が出て来るのが違和感があったけど。^^
太鼓の音を聞いて、十両の土俵入りが。取り組みもありますが、まあ、本気じゃないしね…。
その間に、早めに相撲博物館が開いてくれたので、白鵬展を見ることができました。
化粧まわしとかいろいろ。さすが大横綱ですね。
それから最後の土俵入りがあって、お子さんと回っていました。
このための化粧まわし。かっこいいですね。
断髪式には350名の方がハサミを入れるということで、ちょっと長いかなって。
でも、ところどころで有名な方がやってくるので飽きませんでしたね。
鶴瓶さんとか、武井壮さんとか、高須院長とか。
その合間に地下に行って、ふるまいのちゃんこをいただいてきました。
しょうゆ味で具だくさん。おいしかったです。ごっつぁんです。
で、戻ろうとしたら、なんか聞き覚えのある会社の名前が…。
2年前まで働いていた夜の仕事(塾)の先生がハサミを入れていました。わー、すごい。
たしかに彼は青森出身でしたからね。そういうつながりがあったんだね。へー。
最後は大相撲関係者と、そして親方でおしまいでした。
幕内の土俵入りと取り組みは十両のものよりは少しは迫力があったかな。
あと、横綱の綱締めは動画に撮ってきました。そこまで時間はかからないんだね。
土俵入りも見られてよかったです。
これでようやく一区切りできたので、ご本人も周りのみなさんも一安心でしょうね。
なかなかいい体験ができました。次は場所を見に行きたいですかね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。