夏休みも終わって、夏もそろそろ終わりかと思いきや、
今さらになって太平洋高気圧ががんばっているみたいで、
まだまだ暑い日々が続きそうですね。
スーツを着るようになるから、そろそろ涼しくなってほしいんだけど…。
さて、もう1か月以上前の話になりましたが、
高知から四万十・足摺岬を経て、宇和島、そして松山へと抜けるという、
四国3分の1周の旅をしてきたわけです。
その旅の最終目的地であった松山で、
ちょっと入手が困難とされているお土産を買いまして、
今回はその話を書こうと思います。
そのお土産とは「霧の森大福」というものなんだけど、
これがまた、全然買えない代物なんですよ。
このお菓子の情報をいつ仕入れたのかと、ふと疑問に思って、
おそらく、とんねるずの食わず嫌い王のおみやからなんじゃないかなって、
そう思って調べてみたら、まさにその通りのようでした。
それは2008年2月28日のことで、それからもう8年半も経ってましたね。
自分の書いている日記には、
おみやがうまそうだったのでブックマークしときました。
ほとぼりが冷めたころに注文します。
と書いてあるんだけど、ほとぼりが冷めることはなく、
ネットでの注文はメルマガを受信している人限定の抽選販売となり、
なかなか買えないので、もうすっかりとあきらめていたのでした。
で、この間、松山に行って、夕食をどこにしようか物色していたら、
この「霧の森大福」を売っているお店の情報が出てきて、行ってみようと。
そしたら、やっぱり売り切れで、まあ夕方に行ったから仕方ないよね。
と思ったら、2週間後くらいであれば発送できるとのことで、
それならばと、注文をしてきたのでした。
ということで、冷凍の状態で届きました。
もともと冷凍で売っていて、それを自分で解凍していただきます。
愛媛で作られた抹茶をお餅に練り込んでいて、
中には、こしあんと生クリームが入っています。
で、これがなかなかおいしくてですね、やっぱ抹茶がいいんでしょうね。
食べ終わった後もお茶の風味が残るので、なんかお茶を飲んだような気分。
普通、和菓子とかを食べると、その後にお茶を飲みたくなったりするけど、
いや、もうお茶も飲んだよね的なね。
家族とか職場とかでも配ったりしたんだけど、なかなか好評で、
さすが、行列を作ってまで買おうとする人がいるのがわかります。
ということで、出張販売では大行列だそうで、
あと、ネットでの購入は抽選なんだけど、けっこうな倍率だそう。
なので、松山の店舗に行って予約という形で買うのがいいんでしょうね。
まあ、松山まで行くのが大変ですけどね。
松山に住んでいる人や出張などで行く人がいれば頼むのもいいかも。
ただし、1人3箱までですので。
という、レアなお菓子のお話しでした。
まだ家にいくつかあるんだけどね。^^
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。