「砂糖ざや」って?

この週末は雪ではなく雨で終わった関東でした。よかったですね。
ドバっと雪が降るのも嫌いじゃないけど、いろいろ混乱しますしね。

さて、毎日の夕食の献立に悩むのはいつものことなんですけど、
野菜が不足しているのかな?と思ったりしたときは筑前煮を作ったりするのです。

スーパーには「筑前煮の具」という便利なものが売っていて、
すでに切ってある野菜が入っているので、あとはお肉と調味料を足すだけ。

最後に乗せるといいと書いてあるのが絹さやで、絹さやってなんであんなに高いんですかね。
でも、この間は絹さやが見当たらなくて、どうしたもんかなーって。

そしたら、野菜コーナーで「スナップえんどう」が目玉商品として売られていて、
それでもいいかなと思ったら、奥の方に似たような野菜を見つけたのでした。

それが「砂糖ざや」で、「スナップえんどう」と同じ値段だったので、
なんだか珍しそうなのでそちらを買ってきて筑前煮へ。すごい名前ですよね。

調べてみたら、「スナップえんどう」と絹さやの中間のような感じだそうで、
「スナップえんどう」よりも皮が薄く、絹さやよりも豆がふっくらしているって。

「砂糖えんどう」とか「甘ざや」ともいわれるのはその甘さからだと。
たしかに、食べていると甘さがふわっと出てきますね。豆がつぶつぶでいい食感。

たくさんあったのですべてを筑前煮に入れるのももったいないなと思って、
次の日にはお味噌汁に入れてみました。なかなかよかったですね。

卵と一緒にというのを見かけたのでそちらもやってみましたが、
それはまあ普通だったかなー。

絹さやと同じで、ヘタと筋を取る作業をする必要があるんですけど、
あれってなかなか楽しいですよね。スーっと取れてくれるのが気持ちいい。

また見つけたら買ってみようと思います。

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