
ようやく春らしい陽気になりましたね。また寒の戻りはあるみたいだけど。
ということで、昨日は幸手まで桜を見に行ってきました。
ここは、菜の花と一緒に見られる名スポットですね。
ただ、この間ニュースでやっていたのは、
桜の木が寿命に近づきつつあって、一部で枯れてしまっているんだそうです。
なので、見れなくなる前に行かなきゃと。
桜が咲いている権現堂桜堤(権現堂公園)は駅からちょっとあって、
まあ、歩けない距離ではないけど、やっぱちょっと遠いかなと。
バスが出ているので利用しましたが、道が混んでいてなかなか着きませんでした。
なので、時間を有効活用したいという人は歩いたほうがいいですね。
夜にもバスを利用したんだけど、夜は混雑は緩和されていて道はスムーズ。
でも、今度はバスが時刻表通りやってこないのです。昼の混雑のせいで。
行きは40分遅れ、帰りは30分遅れだったかな。どうにかなりませんかね。
ということで、なんとか到着しましたが、
桜のトンネルがずーっと続いていて、さすがでした。
トンネルの中にいても、外から見てもきれい。
菜の花畑もけっこうな面積なので、本当に絵になりますね。
川を渡ったところに行幸湖という調整池があって、
そこの噴水が30分おきに吹き上がるというので見に行きました。
対岸の桜とともにいい感じです。あとでその対岸の桜も見てきました。
ところで、堤の桜ですが、菜の花畑のエリアだけかと思ったらまだまだ先があって、
ちょうど菜の花エリアだけで半分なんですね。すごいですね。
堤の下にも道があって、そこから見上げるのもなかなかです。
トンネルの頂上、トンネルの下側、トンネルの外といろいろな視点から楽しめます。
夜まで残ってきましたが、夜はちょっと微妙でしょうか。
ライトアップといっても明かりは提灯からの赤い光だけなので、
桜は赤く見えます…。桃の花を見ているのかという感じに。
駐車場の明かりのおかげでその付近はきれいなんですけどね。
夜はその雰囲気を楽しむというか、そういうことでしょうかね。
今週末は人でいっぱいでしょうね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。