決め手はお肉

ずっと雨ですね。週末は台風です。気を付けましょう。

さて、今日はハンバーグを作りました。おいしくできました。

今日はおいしくできたからいいんだけど、できない時もあって、
その原因は何だろうかと疑問に思っていたのでした。

だいたいレシピは適当なので、そのせいが大きいのかなと。
あと、焼いている時間もけっこう適当だしね。

玉ねぎは炒めずに生のまま使うので、その水分も出て来るわけです。
でも、生からやった方がしゃきしゃきでおいしいんですよ。

外で食べるハンバーグを実はあまり好きではなくて、
何がいけないかと思ったら、その玉ねぎの関係なんじゃないかと。

以前に、自分で煮込みハンバーグを作ったことがあったんだけど、
それがいまいちで、おそらく玉ねぎが煮込まれたからなんでしょうね。

あと、つなぎにはパン粉を使うのが一般的なのでしょうが、
パン粉を買ってきても使い切らないうちに悪くなりそうなので、
お麩をおろし金で粉状に細かくして入れているのです。

こちらも以前に、京都の麩まんじゅうをお取り寄せしたことがあって、
その時にお麩の粉がついてきて、ハンバーグに入れるといいですよって。

やってみたらなかなかよかったので、それ以来使っているのです。

そのあたりの量は毎回適当なので、その日の調子次第というか、
出来が悪くてもそれはある意味で自分のせいなわけで、
しかたないなー、とあきらめていたわけです。

ただ、何度も作っていると、
単に、焼き加減やらなんやらが原因ではないのではないかと。

そこで、今さらなんですけど、ようやく気付いたのが、
どこのお店でひき肉を買ってきたか、これが大きな要因ではないかと。

いつも使っているスーパーで買うと、だいたいダメなんですよね。
あそこのお店はお肉があまり魅力的じゃないのよね。

で、たまに駅ビルのスーパーに行ったりするんだけど、
そこはお肉が量り売りで、なのでちょうどよく買えてうれしいんですけど、
そこのお肉を使うと、これがまたなかなかうまくいくんですね。

おそらく、脂の量というか配合が合っているんだと思うんだよね。

以前に行っていたスーパーには、餃子用とかメンチカツ用のひき肉があって、
脂が多めで、1度挽きって書いてあったかな。

その辺の加工も関係するのかね。

ともかく、ハンバーグを作るときはそのお店で買うようにしようと。
ただ、献立はいつも気分で決めるからなー。

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