なぜ最後だけ歩く?

今日はよく晴れていましたが、風もあって寒い1日でした。
でも、明日からは暖かくなるそうで。

あさってからは中学入試が始まるので、よかったですね。

さて、今回は素朴な疑問シリーズということで、
エスカレーターに乗っているときに思った疑問です。

エスカレーターは、基本的には歩いてはいけないわけですが、
それでも、だいたいは歩いちゃうんですよね。

で、自分が使っている最寄り駅も、まずはエスカレーターに乗るんだけど、
幅の狭いタイプのもので、横に2人並んで乗ることはできません。

ということもあって、歩いて上がっていく人が多いんだけど、
もちろん、歩かずにそのまま上がっていく人もいるわけですね。

まあそれは仕方がないとして、そういうときは、
その人の近くまで歩いて行って、その後ろで待っているわけですけど、
そのまま上まで上がっていくのかと思いきや、
終点が近くなったところで歩き出す人って多いんですよね。

あれは、待ちきれずに歩きだすってことなんですかね。
なぜ歩き出すのか、それが疑問なのです。

別に後ろからプレッシャーをかけているわけでもなく、
そのまま終点まで乗っていればいいわけですよね。

なのに、なぜだか、最後の数段だけあがる人がけっこういるんですよね。

そうやって上がることができるなら、なぜ全部は上がらないのか。
その少しだけならいいということなのか。

自分も、疲れているときとか、足が痛いときとか、
後ろから人が来ない時はそのまま乗っていることもあるんだけど、
そんな時は、最後まで歩かずに乗ってるんですけどね。

んー、やっぱ待ちきれないってことなのかなー。

まあ、分かったからといってどうだってことはないんですけど、
なんとも不思議だなーと思いながらエスカレーターに乗っているのでした。

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