羽子板市と天丼

今日は朝から床屋さんに。なんと8時からやっているのです。すごいですよね。
その8時から行ったわけではないけど、髪を切ってもらってからの仕事というのも新鮮でした。

昼の仕事も明日行けば今年はおしまい。何事もないといいんですけど。
今日はそのために出勤で、昼過ぎまでがんばって、それから浅草へ。

昨年に「歳の市」(羽子板市)に行って、羽子板保存会の干支羽子板をいただいたのですが、
毎年行く必要もないんでしょうけど、来年は午年なので、ちょっとほしいかなーって。

自分は午年なんですよ。来年は年男です。

浅草までは電車で行けばいいんですけど、池袋からバスが出ていまして、
時間は10分くらいしか違わないというのでバスでぐるっと向かいました。

王子駅とか尾久駅とかを通って、さらに京成線の新三河島駅前も通過。
ちょっと混んでいたのですが、知らない街中を通っていくのは楽しいんですよね。

飛鳥山公園とか王子のあたりは行ったことがないので、今度行ってみたいかなー。
都電でも行けますしね。尾久の車両基地も見たことがないもので。

二天門前でバスを降りて、横から浅草寺に。さすが人いっぱいでした。
イベントをやっていなくてもいつも人でにぎわってますものね。

お参りをして、太鼓のいい音が聞こえてきていました。
よく見てこなかったんだけど、帰ってきて写真を見たら地元の中学生の演奏だったですね。

遅い昼食というか、早い夕食というか、天丼をいただいてきました。
「天藤」というお店で1902年創業だそうです。外観は新しいけどね。

さすが江戸前というお味で。甘くないたれですね。
海老がぷりぷりでよかったし、かき揚げがおいしくて、かき揚げ丼が人気なのがわかります。

あまり寄り道はせず、電車が混む前に帰ってきました。

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