「交渉人 真下正義」見ました。なかなか深いね。
さすが、本広さんがじきじきに監督やってるだけあるわ。
かなりの高評価を受けていたしね。
ということで、伊豆大島旅行記3~「さびしい大島公園」です。
伊豆大島での1日目はほぼ三原山めぐりで終えたので、
2日目はぐるっと大島を一周してみました。
その途中、ちょうど真ん中あたりになるでしょうか。
「大島公園」というところに寄ってみました。
ここには椿園と動物園があったんだけど、椿はシーズン外。
一応まわってみたけど、緑だらけ。緑一色ですよ。
で、花が咲いているところも一部あったので、撮ってみました。
椿といえば、この大島公園に着く前に「椿トンネル」というのを通りました。
道の両端に椿が植えられているんだけど、やっぱり緑だらけ。
冬にはかなりいい感じになるんだろうね。
さて、椿園を見たあとちょっと寄り道してから動物園へ。
そんなに広くないんだけど、珍しい動物もいて面白かったね。
サル山にはなぜかニホンザルではなくてワオキツネザルがいて、
しかも、なぜか牛のなかまであるバーバリーシープと一緒なわけ。
そんな動物園ですが、なかでも必見なのはニホンカモシカですね。
だって、特別天然記念物だよ。
で、そのニホンカモシカなんだけど、ちょっと離れたところにいるのね。
長い坂を下っていくと、オリが出現しました。
右側を見るとキョンがいて、左側がニホンカモシカ。
キョンはシカのなかまで、
手前のキョンは俺を怖がって逃げまくったくせに、
奥のキョンは近づいてきたんだよね。なんでだろう?
で、肝心のニホンカモシカなんだけど、奥のほうに座ってました。
せっかくだから立ち上がってくれないかなーって思ってたら、
すくっと立ち上がってくれたんだよね。
それがうれしくて、写真とってからまだ見てたら、
今度はこっちに歩いてきてくれたの。すげー、うれしい。
俺がなんかエサを持っていると思ったのかもしれないね。
何も持っていないことを知った後も、オリに体とかこすり付けて、
けっこうな時間近くにいてくれました。
なんか、カモシカも1匹しかいなくて、
他の動物たちと離れてるからとてもさびしそうで、
俺も一人旅でさびしい感じで、なんか2人で共感しあっちゃいました。
「お互いさびしいね」
そのあと、小屋の中にあるえさを食べにいっちゃいました。
ちょうど昼時だったからね。
バイバイって言ったんだけど、振り向いてくれなかった。
まあ、振り向いたらそれはそれで離れられなかっただろうけどね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。