
今日は午後から雨になりましたが、午前中はギリギリ大丈夫だったので、
ひさびさにテニスをしてきました。いやー、気分爽快でした。
そろそろ花粉も飛び始めて、そしたら行けなくなってしまうので、
寒い冬のままでもいいかなーとそこは思ってしまうのでした。
さて前回は、ドライカレーを作るためにスパイスを買った話を書きましたが、
今回はドライカレーを作った話を。
ドライカレーのレシピは、前回ご紹介した「ハイチ風ドライカレー」を参考にして、
玉ねぎ1個をみじん切りにして、それからニンジンやセロリをすりおろしました。
で、それを炒めたいところですが、その前にホールスパイスを油の中に。
スパイスの扱いについては、カレーのレシピもそうなんだけど、
スパイスにカレーの作り方のレシピがついてきたので、主にそちらの方を参考に。
まずは、ホールスパイスを油の中に入れてゆっくり加熱します。
そうすると、細かな泡が出てきて、油に香りが移っていくということでした。
うん、たしかに。いい香りがしてきました。
あの香りは、インドやネパールの人がやっているカレー屋さんの周辺の香り。
香りが移ったところで大きめのホールスパイスは取り除いて、
そこに玉ねぎを入れて炒め、さらにその後に野菜たちを投入。
いい感じになったところで、ひき肉を投入して、さらに缶詰のホールトマトを。
これでグツグツさせていって、水気がなくなるまで煮込みました。
そして、いよいよパウダースパイスを投入。一気にカレーっぽくなりました。
難しかったのは、どこまでパウダースパイスを入れればいいのかなってことと、
塩をどこまで入れていいのかなってこと。
塩見は確実に必要なんだけど、入れすぎるとダメですからね。
味見をしながら入れても、だんだんマヒしちゃうんだよね。
ということで完成しました。パセリを振って、ゆで卵を添えましょう。
さてさて、お味はというと、これがまた絶品でした。
自分で作っておいてなんですが、こんな味のものを自分で作れちゃうのかと。
これはやっぱりスパイスがいいんでしょうね。
まあまあ余ったので、実家にも少しお裾分けということで持っていったのですが、
おいしかったと喜んでくれました。よかったよかった。
これはまた作ろうと思います。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。