2回めの意味って?

今日は雨がよく降りましたね。本当にやむのか?と思うほど。
でも、やんだ後は虹が見えました。ひさしぶり。大きかったなー。

さて、今回はまたまた素朴な疑問シリーズです。
床屋さんに行って思った疑問なんですけどね。

今まで美容室に行ったことはなくて、いつも床屋なんですけど、
だいたい流れはどこも同じですよね、たぶん。

切ってもらう前に髪を洗ってもらうこともあったけど、
まず切ってもらって、洗ってもらって、ひげ剃って、整えて終わり。

で、今回の疑問は、髪を洗ってもらうところなんですけど、
シャンプーをつけて洗って、すすいで、それで終わりかと思いきや、
またシャンプーをつけて洗ったりしませんか?

2回洗うのは、それなりに意味があることはわかるんですけど、
その2回めのシャンプーがすごく簡単なのが気になるところなのです。

1回めはがっつり洗うんだけど、2回めは泡をちょっとつけて終わり。
それじゃあ意味ないんじゃないのって程度しかつけてくれません。

その2回めにはいったい何の意味があるのか。それが疑問なのです。
あれだったら別にやらなくてもいいと思うんだけどなー。

で、この感じは、前に行っていた床屋さんでもやられたことがあって、
今行っているところだけなら、そのお店のやり方なんでしょうけど、
あちこちでやっているとなると、どうなっているのかなって。

業界のルールというか、作法というか、そういうもので、
2回シャンプーをつけなければいけないって決まっているんでしょうかね。

そう決まってはいるけど、実際には2回洗うのは面倒だし、
だから、ちょっとつけた2回やったことにしているのかなー。

それとも、実は2回めにつけているのはシャンプーではなくて、
なにかトリートメント的なもので、つけるだけでいいってことなのか。

それにしては、全体的につけるんじゃなくて、一部だけなんですけど。

または、ちゃんと洗い流せているのかのチェック用なのかなと。

2回めにつけた泡が全部流れることによって、
全体的に洗い流せたことを確認できるということもあるかと。

歯垢を着色して磨けてるかチェックするみたいな。

まあ、1回めのシャンプーできちんと洗ってもらっているからいいんですが、
いつも気になっているのでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です