硬い方がいいらしい

今日はゆっくりできました。天気が良かったらいろいろ干せたんだけどなー。
天気が悪かったのは関東くらいだったみたいですけど。

かかとが痛くなってから1年くらいが経ってしまいまして、
秋くらいから痛くなったので、暖かくなったら収まるのかと期待していたのですが、
気温はあまり関係ないようで、夏になっても続いてきているのでした。

ただ、それも改善してきているのではないかという期待が。
きっかけとなったのは、新しく買った靴でした。

スーツを着るときに履いている靴は、黒いのと茶色いのと2つあって、
黒い方はソールがやわらかめで歩きやすいようになっているもので、
茶色い方はソールは硬めで靴全体もしっかりとした構造になっているものなんです。

で、足が痛くなるのは硬い方の靴が原因になっているのではないかと、
そう思っていた時もあったんだけど、どうやら違うかなーと。

というのも、痛みは歩き出しに強まる傾向があって、歩くうちに和らいでくるんだけど、
それがそうでもなくなってきて、歩いても痛みが続くようになったのでした。

ただ、硬い靴を履いているときはそれがそうでもなくて、やわらかい靴の方が痛くて、
実は、硬い靴の方を履いた方が足にはいいんじゃないかと思い始めたのでした。

その硬い方の靴というのが、前にもご紹介した「アルカ」で購入したもので、
なので、4月からは黒い方の靴も「アルカ」のものにして、やわらかい方の靴は封印気味に。

そうしたら、徐々に痛みが和らいできているんですよねー。見立てが合っていたようです。

4月に「アルカ」で黒い靴を買ったときにも話を聞いてきたんですけど、
ソールがやわらかいのは、それはそれで歩きやすいように感じるんだけど、
かかとが痛くなってくる原因の1つに筋力の低下があるそうで、
硬いソールは、足をしっかり支えてくれるので負担を軽減してくれるんだということでした。

何も考えないと、硬いのよりはやわらかい方がいいだろうと思っちゃいますよね。

やわらかい方はそれはそれでいいんでしょうけどね。若い人とかはね。
それぞれに合った靴というのがあるということなんでしょうね。

9月からはお休みの日も増えるので、足自体を休ませる機会も多くなるから、
このままいい方向に向かってくれればいいかなーって。

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