さようなら「はちおうじ」「おうめ」

今日はひさしぶりに早起きをしてお仕事に行って来ました。
そして、最後の電車に乗ってきました。

2019年から運行が始まった中央線の特急「はちおうじ号」と「おうめ号」ですが、
今日でその運用が終わってしまうのでした。ラストランですね。

自分は2020年から使い始めたんだけど、ちょうどそういうご時世だったこともありますが、
そんなことにならなくても、朝はゆったり通勤をしようということで使う予定だったのでした。

特急券はいつもJREポイントを使って購入をしていたので460ポイントで買えていて、
それも毎日のことではなく、週に2度程度のことなので、そこまで浪費している感じでもなく。

本来であれば、今日はゆったり出勤でよかったんですけど、早く行かなきゃいけなくなって、
ラストランの日の「はちおうじ号」に乗ることができたのでした。

ということで、行き先表示の写真をいくつか。車両自体は「あずさ」や「かいじ」で見られるので。
自分と同じように撮っている人がいましたね。でも、多くの人は特に関心がないみたい。

音鉄の人はアナウンスも録ってましたね。もう聞けないですものね。

行き先表示は「はちおうじ号」ならではのところがあって、上りは東京行きなのですが、
停車駅が八王子、立川、新宿、東京だけなので、表示が「新宿・東京」ってなるんですね。

下りだと「立川・八王子」となるようで、これが普通の特急とは違いますよね。

明日から中央線はグリーン車が始まるので、それで特急は終わってしまうわけですけど、
グリーン車が「はちおうじ号」や「おうめ号」の代わりになるとは思えないんですけどね。

というのも、「はちおうじ」や「おうめ」は指定席なので席が確保されているわけだけど、
グリーン車は自由席なので、そもそも座れるかどうかがわからないわけです。

特別快速のグリーン車はなかなかな競争率になるでしょうから、
確実に座ろうと思えば快速になるわけで、そうすると時間もかかってしまいますしね。

4月からどうしたものか、というところです。京王ライナーという選択肢が出てきますね。

いずれにせよ、5年間お世話になりました。朝から乗り心地いい通勤で助かりました。

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