なぜ使いづらくなる?

今日はそこまで雨にあたらずにすみました。よかったです。

朝は相変わらず特急を使って通勤をしているのですが、
そのチケットは「えきねっと」のアプリを使ってとるわけです。

先週末にそのアプリが大幅にリニューアルしたのですが、
はっきり言って、使い勝手が悪くなりました。

なぜ、リニューアルしたのに使い勝手が悪くなるのでしょうか?

まず、ログインするのに時間がかかるようになりました。

あと、切符を取るのに、今までよりも駅の選択肢が増えてしまって、
さらに、時間を検索すると、特急以外の普通列車まですべて表示してきます。

ホーム画面には、直近の乗車予定が表示されるのですが、
以前はそこに、座席番号まで表示されたのに、それが消えてしまいました。

今日は行きと帰りと乗ったんですけど、帰りの切符を取った後でも、
直近の乗車予定は朝に乗った列車の情報が出たまま。

とまあ、まだまだ書きたいことはいっぱいあるんですけど、
なぜ、こうやって使い勝手が悪くなるのでしょうか。

仕様がガラッと変わったのならまだわかるんですけど、
今までと同じような機能がそのまま存続しているのに、
それから必要な情報を抜いたり、面倒にしたり。

このアプリを作っている人は、このアプリは使ってないんでしょうね。
それは確実に言えると思います。

もちろんテストはするだろうけど、それはきちんと動くかどうかですものね。

JRまわりでいえば、ちょっと前にSuicaのアプリもリニューアルされましたが、
こちらも、ログインするのに時間がかかるようになって、
以前よりもチャージするのに時間がかかっちゃうんですよね。

まあ、他に代わりがあるようなアプリではないので、
これをそのまま使い続けるしかないわけですけど、
JR東日本のアプリ開発チームは、ちょっとあれですね。

なぜこんなことになるのか、技術屋のみなさん教えてください。