ジモ泉と地獄めぐり

今日は一気に寒くなりましたね。上着の出番となりました。

さて、大分に行ってきたのは先週末という表現でいいのでしょうか。
ホバークラフトで大分に着いて、そこからバスで別府に向かいました。鉄輪温泉です。

大分からのバスが到着したのは思っていたところとは違って、
温泉街の東の端だったみたいですが、それが逆によかったです。

別府といえば地獄めぐりですが、それらのエリアとは離れているので人が少なめで、
地面からは湯気がのぼっていて、昔ながらの温泉街って感じ。いい雰囲気でした。

歩いていくと「鉄輪むし湯」があって、時間があれば入りたかったのですが、
近くに蒸し湯の足湯版(足蒸し)があって、無料だというので足を入れてきました。

あたたかくて気持ちよかったですねー。足が軽くなった感じがして。

その近くに「渋の湯」という共同温泉があって、こちらはなんと100円。
地元の温泉を「ジモ泉」と呼んでいて、観光客も入れるということで入ってきました。

まだ誰もいなかったので中も撮ってしまいまいした。だめですよね。すみません。
いいお湯加減で気持ちよかったです。時間がなかったのでササっと。

湯上りに、近くにあったお店でカボスジュースと燻製卵を。おいしかったなー。

そのあとはバスで血の池地獄と龍巻地獄に行ってきました。
18年ぶりですね。血の池地獄はちょっと新しくなってたかなー。

別府はそこまで交通の便がいいとは言えないと思うんですけど、
観光客がたくさんいるというのは何なんでしょうね。外国人も多いし。日本人も多いし。

地獄めぐりが珍しいってことなんでしょうかね。
温泉を楽しんでいる人はあまりいなかったような。そんな観光地なんですね、たぶん。

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