おられる?

ひさびさの更新となってしまいました。

かなり長い休みのために、生活のリズムが明らかに狂って、
学校が再開されてからは、帰ってきてはすぐに寝ちゃう感じに。

あさってからはまた大連休になってしまうんだよね。
来週の木曜日はつらいこと必至です。

ただ、日曜と火曜に仕事が入るというかなり悲惨なことになったので、
俺には連休はありません。行っては休みの繰り返しです。

さて、学校での話ですが、授業をやっていると、
向かいのクラスでやっている授業の様子とかも聞こえてくるんですね。

で、ちょっと前に敬語の授業をやっているのが聞こえてきて、
けっこう文法チックなのは好きなので、聞きたくなる感じに。

でも、俺も授業中ですからね。
自分の授業に集中しなくちゃいけません。

その授業とは関係ないんだけど、
敬語の用法でよく疑問になるのが「おられる」という用法で、
政治家なんかもよく使ってるし、テレビからはよく聞こえてくるんだな。

この用法は正しくないんじゃないかと思っていたんだけど、
この記事を書くためにいろいろと調べてみたら、
いろいろな考えがあるようで、ずいぶんとえらいことになってしまいました。

なんでも、関西の方では「おる」という言葉は普通に使われていて、
謙譲の意味をあまり持っていないんだそうで。

だから、関東の人間は「おられる」は謙譲+尊敬でおかしいと感じるけど、
関西の人はこれが普通だというんですね。

そうなんだーと思っていたんだけど、ある人の意見では、
「おられる」は関西の方言としては認められるが、
敬語の用法として一般的に考えた場合は誤りである

なんてのもありました。

たしかに、「おる」はやっぱり謙譲語だと思うわけで、
関西では通じるといわれても、なんだかなーという感じで。

まあ、そう考えてしまうのが関東の人間なんでしょうけどね。
関西の人からは文句いわれそうですね。

紛らわしいのは間違いないので、
普通に「いらっしゃる」とかを使ってもらうとうれしいですけどね。

同じようなものに「申される」があるけど、
これは文語的にOKだそうで、特に時代劇ではアリなんだそうです。

ただ、料理を食べる時に「どうぞいただいてください」はダメだよね。

まあ、意味が通じればいいという人もいるかもしれませんが。
敬語じゃないけど、「ら抜き言葉」もあるしねー。
俺は「ら抜き」は普通で使います。

あー、日本語は難しいね。だからいいんだけどね。