
昨日で大相撲春場所が終わってしまいましたが、
今場所も見どころ満載で楽しかったです。
来場所は3横綱ですね。
それよりは、大砂嵐や遠藤、貴ノ岩の活躍に注目しているんですけど。
さて、話はずいぶん戻りまして、会津への旅の話の続きなんですが、
最終日は喜多方の街をちょっと楽しんで、あとは帰るだけとなりました。
帰りも会津鉄道・野岩鉄道を利用してきたのですが、
ちょうどこの日はお座トロ展望列車が運行されるということだったので、
途中の会津田島まで乗車してきました。
お座トロ展望列車はその名の通り、
お座敷車両、トロッコ車両、展望車両が連結されている観光列車です。
展望車両は展望とは言いつつもあんまり展望感はないかなー。
トロッコ車両は夏の時期は窓ガラスなしになるんですね。
気分がよさそうです。冬はガッチリしまってますのでご安心を。
で、自分はお座敷車両を選んでみました。掘りごたつになってます。
一番この車両が人気なのかと思ったら、意外とそうでもなくて、
自分が乗ったのは臨時便だったこともあって全体的にガラガラ。
他にもお客さんがいたけど、すいているのを良いことに、
ごろんと横になってお休みされていましたね。^^
窓が大きいので、駅を通るたびによく周りからじろじろ見られました。
で、このお座トロ展望列車では、トンネルの多い区間で、
トンネルシアターってことで、トンネルの壁に動画を映すのです。
見ることができるのはトロッコ車両なので、
今回はすいていたから移動して見せてもらったけど、
混んでいるときは、他の車両の人は見れないんでしょうね。
だいたい場所としては湯野上温泉駅の手前からなんですけど、
オリジナルのアニメ作品が流されて、とても面白かったですね。
で、仕組みとして、地下鉄の広告とかでやっていたことがある、
パラパラマンガ的な話をしているのかと思ったら、
普通に車内のプロジェクタから外に映写してたんですね。
なので、そのプロジェクタの近くじゃないと見れないというね。
そのプロジェクタのケースには会津鉄道のロゴが入ってましたね。
なかなかいいセンスしてるよね。
会津若松から1時間ちょっとでしたが、楽しく過ごせました。
乗車には整理券が必要なので、観光シーズンは予約必須です。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。