喜多方ラーメンをいただく

今日と明日と風がずいぶんと強そうで、
明日はちょっとお出かけの予定なんですよね。

ああ、いやだなー。

さて、旅の話は喜多方までやってきましたが、
喜多方といえば、やっぱりラーメンなわけで、
先ほどお酒を買った清川酒造のご主人にラーメンは食べたかと聞かれ、
まだだったので、いいところありますか?と聞いてみました。

そしたら、近くにあったお店を2つ紹介してくれて、
片方はオーソドックスなタイプでもう片方は変わり種のお店だとか。

変わり種もよかったんだけど、今回はオーソドックスな方に行きました。
「上海」という名前のお店です。

ちょっと豪勢にチャーシューメンを頼んでみました。

一緒に大根の漬物が出てきました。なんかおもしろいですね。
麺は太めの縮れ麺でしたね。

スープを飲んでみたら、油の甘みをほんのり感じることができて、
ああいうラーメンはひさびさだったので、たまにはいいですよね。

ゆっくり最後まで楽しみたかっただけど、
そろそろってところで関西方面から来たというおばさん軍団が来店して、
とてもやかましかったので、お店を後にしました。

帰り道もところどころある蔵を見学。
生活に根付いているので、気づけば蔵があるって感じで。

この蔵は八百屋さんだったもんね。
ただ整然と蔵が並べられているよりもこういう方がいいかもしれません。

けっこう歩いたところにはレンガ蔵があって、
そこはお醤油さんだったんだけど、
お店の中に入って、蔵の中を見せてもらいました。

めずらしい柿の木を使った蔵座敷があるということで、
わざわざお店の方が出てきて説明をしてくれました。

なんて話をいろいろと聞いていたら、あっという間に時間が。

電車がだいたい1時間に1本しかないので、
急いで切符を買って、何とか電車に間に合ったのでした。

田舎の電車は待ってくれるなんてイメージがありますが、
少なくともJRはそんなことないですね。^^

また会津若松まで戻ってきて、あとは帰るだけです。
せっかくなので、帰りも特別な列車に乗ってきました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です