京都ですき焼き

今日も天気がいまいちな感じですね。夜は雨だとか。
明日は暑くなるみたいですね。

さて、京都の旅の話の続きなんですが、2日めの夜の話を。
京都で何かいいものを食べたいなと思って、すき焼きをいただくことにしました。

京都のすき焼きは東京のものとは調理法が違うということで、
どんなものかなーと思ったりしたもので。

今回は「モリタ屋」さんへ。なんとも立派なお店で、普段なら行けなさそうな感じも。
個室に通してもらって、接待とかでよく使われるんだろうなー。

前菜が出てきて、それからいよいよすき焼きです。いいお肉です。

調理はすべてお店の方がやってくれて、至れり尽くせりです。
卵をとくのまでやってくれました。

まずはお肉だけを調理。鍋に牛脂をひき、そこにザラメをまき、そこにお肉を投入。
その後からしょうゆだれをかけて味付けをしていくスタイル。おもしろいですね。

そのお肉をまずはいただきました。いやー、うますぎるのよ。

その後に、お肉以外の具も入れていって鍋を作ってくれます。
具にごぼうがあったのが珍しいのかな。お麩もありました。

でもやっぱ、キノコの類い(えのきとかマイタケ)が欲しくなっちゃいますけどねー。

最後にお肉を追加して、ごはんとともにいただきました。
その追加のお肉も調理してくれるのでうれしいです。いやー、贅沢な時間だった。

大満足でホテルまで戻る途中で、「本能寺跡」というところを見つけました。
本能寺の変があった場所ですね。今は学校とか福祉施設があるみたいだったけど。

大きな通りじゃなくて、裏の小道を歩くだけでもいろいろな発見があっていいですね。

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