見晴台と県境の神社

午前中にざっと降りましたが、台風がやってくるのはこれからですね。
ひどいことにならなければいいんですけど。

ということで、先日は軽井沢まで行って来ましたが、初日は駅周辺だけで終わりました。
2日めから軽井沢を本格的に感じてきましたよ。旧軽井沢とかね。

で、まずは「赤バス」に乗って見晴台まで。レトロな車体でいいですね。
1つ残念なのは、バスの本数が少ないんですよね。なのでかなり混みます…。

バスは見晴台よりも少し上で停車。目の前には有名な神社があります。
県境に建てられているという珍しい神社「熊野皇大神社/熊野神社」です。

長野県側が「熊野皇大神社」で、群馬県側が「熊野神社」と呼ばれています。

左手に社務所があって、さらに奥ののれんの向こう側に進むと大きなご神木が。
よくわかっていなかったので、まさに導かれた感じで。気づかないで帰っちゃう人もいそう。

こちらは「しなの木」だそうで、「信濃」という名のもととなった木なんだそうです。
それにしても立派です。山門の左手にもまた違ったご神木があります。

参拝が終わって、ここでいただきたいのが「力餅」なんですが、
お店が2つほどあるんだけどどちらも休みでした…。早めのお盆休みだったのかな。

ということで、次は見晴台へ。こちらにも県境の標識がありました。

帰りもバスで戻ればいいんですが、混雑は必至だろうということで、
遊歩道を歩いて降りていきました。軽いハイキングでよかったですよ。

山の上の方は風が涼しかったけど、降りて来ると徐々にぬるくなってきました。
それにしても別荘はいいですね。見ていると欲しくなりますが、管理が大変だろうな…。

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