歯は離そう

今日は十五夜ということですが、月は見えなさそうですね。

十五夜が15日に当たるのは珍しいんだそうで、
もともと旧暦の15日だったわけですからね。

そんなことを朝に天達さんが話していました。

さて、歯とあごの具合はほぼほぼよくなっているんですが、
あの騒動の最中に見つけた情報がやや気になっているのです。

歯やあごが痛くなる原因はいろいろだそうで、
まあ、今回のはばい菌が入っちゃったということだと思うんだけど、
他の原因として挙がっていたのが「TCH」でした。

「TCH」は、”Tooth Contacting Habit”(歯列接触癖)の略で、
上下の歯を合わせてしまう癖のことなんだそうです。

ふつう、口を閉じている状態でも上下の歯は離れているんだそうで、
それがくっついてしまうと、筋肉が緊張して顎関節への負担も増えて、
顎関節症や歯の被せ物の破損、歯の傷みなどにつながるんだそうです。

歯を合わせるというのは、強く歯を食いしばるとかでなく、
軽く触れているだけでもけっこうな負担になるんだとか。

で、振り返ってみると、けっこう自分は歯を合わせてるかなって。
なので、今回の件も、それが少なからず影響しているのかなーと。
というのは、かつて、電車の中で寝る時とかに、
歯が離れているのに気付いて、これってどうなんだろう?って思って、
顔が長い自分的には、歯が離れているとさらに顔が長くなってしまうし、
なんか、見た目的にだらしないんじゃなかと思ってしまって、
歯を合わせて寝るようにしてしまっていたのでした。

その他の時でも、たしかに、ふと気づくと歯を食いしばってるのよね。

それを話すと、筋肉の疲労感も感じられたりして、
なので、これからはちょっと気を付けてみようかなーって。

直し方は簡単で、気を付けることなんだって。

まあでも、気にしすぎると、それはそれで筋肉が疲れちゃうのよね。
なんだか難しいですね。

寝てるときもけっこう歯を食いしばっているのかもなー。
歯ぎしりまではいかないにしても、ギュッとやってそう。

「キュッ」って音で目が覚めたことがかつて何度かあったしね。

ということで、そんなことを知ることができた今回の騒動でした。