さらにおいしくなりました

今日はまたホッとできる日になっていますね。
でも、明日は雨で寒いんだそうで。せっかくのお休みなのにね。

さて、先日はまた靴をクリーニングに出しに行きまして、
御岳山に登った時に、思いのほか汚れてしまったみたいなんですね。

それをこの間受け取りに行って、ついでにどこかでランチでも、と思ったんだけど、
土曜日だったので、あちこち混んでいて、別にいいかなって。

駅前にかつてよく使っていたパン屋さんがあったので、そこで買って来ました。

好きなのはメンチカツサンドなんだけど、置いてなかったので、
そういう時は、次はこれっていう感じで、順番が決まってたりしませんか?

次の順位は照り焼きチキンサンド。これはありました。
それと、サンドイッチを買って来ました。ツナカレーの具がおいしかったなー。

で、その照り焼きサンドはすごくひさびさに食べたわけなんだけど、
お店のポップには「さらにおいしくなりました」の表示が。

ってことは、前と味が違うってことなのか、とちょっと不安にはなったんだけど、
食べてみて、ソースがちょっと変わったのかなって。バター感が増したような。

なんてのを食べつつ、この「さらにおいしくなりました」ってどうなのかなって。
なんでこういう表現をするのだろうか、と思っちゃったんですよね。

別に、おいしくなったかどうかはこちらが決めることなんだし、
もしかしたら、味が変わった関係で、好きじゃなくなる可能性もあるわけじゃないですか。

例えば、今回のサンドであれば、おそらくソースが変わっているので、
「ソースを改良しました」とか「バターを増やしました」じゃダメなんだろうかと。

ただ、改良したポイントはそれだけではない可能性もあるわけですよね。
野菜が増えてるとか、鶏の焼き方を変えたとか、パンの原料を変えたとか。

そうなると、あれやこれや書けないかけないわけで、
だからといって、「味を変えました」というわけにはいかないですものねー。

なので、「さらにおいしくなりました」になっちゃうのかなって。
考えすぎでしょうかね。たぶん、考えすぎでしょうね。^^

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