やるやる詐欺・やらないやらない詐欺

おとといはアメリカ大統領選挙で盛り上がっていましたが、
次の日になったらパタッと止まりましたね。

まさにエンタテインメントだったんですね。
ゲームの決着がついたら、はい、おしまい。

政治に関心があったのではなく、勝負に関心があっただけということ。

さて、そんな選挙なんですけど、
最近の選挙はずいぶんとひどいんじゃないかと思うんですよね。

というのは、実際にトランプさんがどうなるかはわかりませんが、
選挙前にはずいぶんと威勢のいいことを言っていて、
でも、それが本当に実行できるのかって話がありますよね。

言うだけ言って、結局はやりませんって話になりそうなこと満載で、
だとすると、選挙中なら何を言ってもいいのかと。

それにだまされるのが悪いと言われればそれまでですが、
適正な競争を行うには、誇大広告などの不当表示は許されないわけですよね。

とりあえず選挙に勝てばいい、というのはひどい話で、
本人はいいかもしれないけど、それによって政治がめちゃくちゃになって、
国家全体が混乱することには何とも思わないんでしょうか。

これはトランプさんに限った話ではなくて、
イギリスのEU離脱の件でも、
選挙後にウソが発覚したということがありましたよね。

どこかの知事も、議会を冒頭に解散させるって「公約」しましたよね。

はてさて、あの話はどこに行ったのでしょうか。

特別区を設けて自治体の在り方を変えようといっていた人も、
住民投票で否決されたらさっさと政治家をやめましたしね。

本来ならば、支持されるように引き続き努力するのが、
政治家として正しいあり方なんじゃないかと思うんですけど。

1回ダメと言われたらもうやらないって、わがままっ子じゃないんだから。

よくいますよね、自分の意見を否定されたりすると、
「じゃあ、お前がやってみろよ」とか言い出す人。

なにそれ。

大きなことを言って人を引き付けておいて、あとは知らんぷり。
それで国家元首が決まるのってどうなんでしょうね。

その逆で、自分がやりたいことはひた隠しにして、
選挙が終わったら、言ってもいないようなことをやりまくる、
そういうやり口の政治家もいますけどね。

どっちもどっちだな。