茎挿しに挑戦中

8月がそろそろ終わるということは、夏休みが終わるということですね。
今年はこのタイミングで郡上八幡まで行って来ました。次回からその話が始まります。

その旅行の前日のことでしたが、うれしい発見がありました。

今年度からまた夜の仕事が始まっているのですが、
夏の講習の期間に、えらい人が観葉植物をいろいろと手入れしていました。

そのなかで、茎挿しという方法で増やしてみようか、ということをやっていて、
植物の茎を節ごとに切って、それを土に埋めると根が生えてきて増やせるんだと。

そんなにうまくいくのかしら?と思っていたんだけど、せっせと作業をしていて、
開業当初からあるアフェランドラ・ダニア(ゼブラプラント)が切られていきました。

いくつかを土に埋めて、水をたっぷりやって、ビニールをかぶせて保湿をするそう。

作業が終わって、いくつか捨てられちゃうなかに短めの節が残っていました。
短く切り過ぎて選に漏れてしまった模様。かわいそうなのでその子を持って帰りました。

家には大きなプランターとかはないので、ひとまず水耕栽培で様子を見てみようかと。
それで根が出てきてくれたら、土に植えようかなって。

ただ、すごく短いし、何日かしたら枯れちゃうんじゃないかなーって思ってたんだけど、
数日ごとに水を変えて、花を買った時にもらえる栄養剤とか入れておいたのでした。

で、もらってきたのは今月の頭だったんだけど、それから3週間以上経って、
旅行の前日に、水を入れていた受け皿を外の盆栽用に使うために取り換えようとしたら、
ふと見てみると、なんと、根が出てきているではないですか!

こんなに小さい体なのに、植物の力というんでしょうか、自然の力はすばらしいですね。

根が出てきた部分のちょっと上にも突起がいくつか見られるので、
もしかしたら、ここからも出てきてくれるんでしょうかね。

自分の家のが成功しているということは、職場のも成功しているんでしょうね。

あとちょっとしたら、土とかを少しおすそ分けしてもらって、
鉢に植え替えて、大きく育てるようにしたいと思います。

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