茎挿しに挑戦・続報

この連休はお出かけする予定でしたが、天気も悪いし、体調もちょっと悪いし、
結局どこにも行けずに終わってしまいました。日曜は出かけたけど。

その代わりにちゃんとお仕事しました。いろいろ作るものがある時期なので。

さて、今回は、夏にお知らせをした話の続きでして、
アフェランドラ・ダニア(ゼブラプラント)を茎挿しで育てているのです。

職場で増やそうとしていた作業の中で弾かれてしまった子をもらってきて、
水耕栽培で、根が出てくれないかと見守ってきたのでした。

もらってきたのは8月の初めで、1か月弱で小さい根が出てきてくれたのですが、
それからさらに1か月ほど経ちまして、今はこんな風になっています。

根が何本も出てきて、ぐんぐん伸びてきてくれているんです。
すごくうれしいですね。よくがんばってくれてるなって。

さらに、葉っぱの付け根のところにご注目を。
何かちょっと出てこようとしていますよね。

ここから新しい茎が伸びてきて、その先に葉っぱが出てくるようなんです。

というのも、職場で育てられている子たちはぐんぐんと成長していて、
9月の段階で、葉っぱの付け根から新しい茎や葉っぱが出てきているんです。

切られてもまた再生するなんてねー。力強いですね。

問題なのは、これをいつ土に植え替えるかというところで、
かなりしっかり根が張らないと植え替えちゃダメみたいなんですよね。

園芸王子こと三上真史さんのYouTubeでやってました。
水耕栽培の根は「水属性」なので、「土属性」ではないから気をつけなさいって。

でも、植え替えるなら暖かい時期がいいって話でもあって、
もうそろそろ寒くなってきちゃいますものねー。

今月中にはやってしまおうか、悩ましいところなのでした。
せっかくここまで育ってくれたので、ダメにしたらかわいそうだしね。

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