糸魚川は鉄道展示から

暑さ寒さも彼岸まで。今日は夜から涼しくなっていますね。
でも、まだ夏日を記録し続けそうで、平年よりはまだまだ気温は高いんだそう。

10月になると一気に涼しくなって、あっという間に冬なんでしょうかね。

さて、郡上から富山を経て新潟に入ってきた旅の話も最終日までやってきました。
最後の日は糸魚川を回ってきました。なかなか行くことのない街かもですよね。

駅で荷物にロッカーを置いて、時間もないのでさっさか出発しようと思っていたら、
駅の1階に「糸魚川ジオステーション ジオパル」がありまして、なんと、鉄道がいっぱい!

まずは大糸線を走っていた車両「キハ52」が展示してありました。
車内アナウンスも流されていて、すごくいい雰囲気でした。

そしてその隣にあったのが「トワイライトエクスプレス」の再現車両です。
引退した車両ではなく、糸魚川のスギの木を使って作られたものなんですって。

車内の備品は実際に使われていたものだそうで、いやー、これはすばらしかった。
食堂車では実際に食事会が行われる予定なんだって。いいなー。

これだけでも十分なんだけど、奥のスペースにはジオラマが。それも何個も。

さらに、いろいろな鉄道グッズも展示されていて、あれは1日いても飽きないですね。
こんなスポットがあるなんて知らなかったので、朝から興奮しっぱなし。

でも、時間もないので30分ほどであとにしました…。
これだけあってすべて無料です。またいつかゆっくり見に行きたいですね。

まず向かったのは「フォッサマグナミュージアム」です。
当初はタクシーで行く予定でしたが、そのあとの行程なんかを送迎の時に話していたら、
ホテルの方が、だったらレンタサイクルで回った方がいいんじゃないかって。

なので、今回は自転車を借りました。もちろん、電動アシスト付きです。
「フォッサマグナミュージアム」は丘の上にあるので。20分くらいで着きましたかね。

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