親不知に泊まりました

今朝は4時に起きてラグビーの応援を。結果は、ちょっと残念でしたね。
次の早朝ラグビーは平日なんですよね。それでもがんばって応援します!

ということで、8月の旅の話の続きを。まだあるんですよ。
ほたるいかミュージアム」で楽しんだ後、滑川からまた電車に乗って東へ。

この日の宿は親不知というところにしました。名物の海の上の道路が見えてきました。
断崖が続くかなりの難所なため、道路はこう作るしかなかったというところですね。

ホテルにチェックインしたらさっそくお散歩に。崖を下りていくことができます。
そこには「親不知レンガトンネル」が。かつて北陸本線の線路が通っていたところです。

その一部に入ることができるんですね。反対側にはトンネルの先がありました。

ところどころ照明があるんだけど、中はかなり暗くて大変でした。
あとで気づいたんだけど、入口に懐中電灯があったみたいです。そうですよね…。

トンネルを出たらまた上に上がって、明治時代に作られた崖の中腹の道に。
それまでは波打ち際を歩いていたわけですからね。そこから来た名前が「親不知」です。

崖の上に文字が彫られている「如砥如矢(とのごとくやのごとし)」の文字が見えてきました。
この道を作った当時に、その完成を喜んでこの文字を刻んだということです。

東屋には、この崖の模型がありました。これはわかりやすいですね。

景色もよくて、ちょうど夕日が沈む時間だったので、それもよかったですね。
海の上にはホタルイカの仕掛けでしょうか、網がありました。

夕食後にも暗い中を東屋まで行ってみました。星がきれいでしたよー。

その夕食は海の幸満載で、焼きガニも付けたんですけど、これがおいしかったなー。
あまりカニは好みではないだけど、ここのカニは甘くておいしかったです。

昭和感のあるお宿ですが、そういうところって食事がよかったりするんですよね。
登山客やバイカーやいろいろな人が泊まってたみたい。人気のようでした。

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