駆け込み乗車はおやめください

今日は暖かくてよかったです。自転車に乗っても寒くないし。

そんないい陽気とは全く関係ない話なのですが、
今回は駆け込み乗車の話でして。

駆け込み乗車といえば、電車を思い起こすかと思いますが、
あれはあれでちょっとイラっとしますよね。

車内にいる人にぶつかりそうになっているときもあるし、
その人のせいで電車が少し遅れるわけですから。

自分がよく乗っている多摩モノレールは、基本的に回復運転が行われないので、
遅れた分だけどんどん遅れていくわけですね。なのでけっこう迷惑。

とはいえ、どうしても遅れることができない時などに、
自分自身がギリギリで乗車してしまうこともたまにあるわけで、
余裕をもって出かけるようにしなきゃなーと思うのです。

で、そんな電車の駆け込み乗車も困るんだけど、
もっとイラっと来るのが、エレベーターの駆け込み乗車なんだよね。

もう扉が閉まりかけているのに、手を入れて開けてくる人とか、
ボタンを押して開けてきたりとか、そんな人よくいますよね。

電車だったら、乗り遅れると何分か待たねばならなくなるので、
駆け込んでしまうというのはわかるけど、エレベーターは別にすぐ来るわけで、
駆け込んでまでそのエレベーターに乗らなければならないなんて、
そんな人はほとんどいないと思うんだけど。

でも、けっこうよく駆け込んでますよね。
そんな体力があるなら、そもそも階段かエスカレーターに行けよとも思います。

あれは条件反射的に駆け込んでしまうんでしょうかね。
そこまで急ぐ必要なんてないわけだから。

エレベーターによっては、中で閉まるボタンを押し続けると、
外からボタンを押されても扉が開かなかったりしますよね。

何度も駆け込み乗車が続いたりすると、
そうやって、もう乗れないようにしたりすることはありますね。

意図的に開けているにもかかわらず、偶然を装う人ととか、
何も言わずに乗ってくる人とか、本当にひどいなーって。

何らか一言あってしかるべきですよね。

他にも、堂々と扉の前に立っている人とか、降りるのを待たない人とか、
何も考えていないんだなーってすぐにわかりますよね。

という、年末の愚痴でした。

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