のっぺらぼう現る

今日は暖かかったですが、また夕方から寒くなってきています。
学校ではインフルエンザによる学級閉鎖も増えているようで。

ということもあってか、マスクをしている人も増えてきて、
自分も花粉症なので、あと数か月したら、またマスク生活ですね。

最近は、白いものだけではなくて、色のついたものが増えてきていて、
あれは、つけている人はいいかもしれないけど、
周りから見るとちょっと…という感じがしないでもないですよね。

若い男性に多いのが黒いマスクで、暴走族なのか?と思ってしまいます。

「湘南爆走族」という漫画がありましたが、
そのメンバーの一人がマスクしてましたよね。あのイメージ。

とても威圧的で、本人的にはかっこいいと思ってるのかもだけど、
ガラが悪いようにしか見えません。

さらに、この間驚いたのが、
駅を改札を通って、ふと顔を前に向けたところ、前から「顔なし女」が!

目だけはあるんだけど、のっぺらぼうみたいな人が歩いてきて、
ちょっとビビったんですよね。

よくよく見てみたら、ピンクと肌色の中間のような色のマスクをしていました。

いやー、あれはちょっとびっくりしますよ。
のっぺらぼうなんていないのはわかってますけど。^^

かつて、某アーティストが紅白歌合戦で騒動を起こしたことがありましたが、
ある意味ではそれと同じで、お年寄りとかびっくりしないかね。

一方で、水色のマスクを見ると、
なんか、とても細かなウイルスまで何でも防いでくれそうな印象を受けます。

色で効果が変わることはないんだと思うんですけど、
色が違うだけでいろいろ変わるものなんですねー。

ということで、肌色のマスクだけは避けてくださーい。

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