1週間後は香港に上陸。楽しみですね。
ということで、まだ伊豆大島旅行記が終わってなかったんです。
まだあるのかよって感じかもしれないけど。
今回より2回に分けて船と飛行機の話ですよ。
ってことで、伊豆大島旅行記6~「船のたび」です。
伊豆大島までは竹芝桟橋から高速ジェット船に乗って行きました。
ネット割引もあって6500円でした。
船乗り場はかなり広くてびっくり。
夏にはたくさんの人でごった返していることでしょう。
トイレとか高速道路のSAかってくらい広かったもんね。
で、船に乗る前にチケットの半券に住所とか書かされました。
やっぱ、何かあった時のためなんだろうね。
こういうの書くとちょっとだけびびるね。
時間が来たので乗船。席は窓際で良かった良かった。
進行方向右側に座ったので、
お台場は反対側になっちゃったけど、羽田空港が良く見えました。
さて、高速ジェット船ってのはすごいんですよね。
だって、浮いて走るっていうんだから。知ってました?
船体が海面から浮くので、
波の影響をほとんど受けないから高速で走れるって事なんですよね。
詳しくは東海汽船の解説ページをご覧ください。
で、ふわっと浮くのを体験できるのかと期待していたんだけど、
そういうふわっと感はありませんでしたね。
大島で見たんだけど、
出航してから数分でふわっと浮いているらしい。
前に速度計が置いてあったんだけど、時速80キロくらい出てましたね。
でも、全然ゆれないの。ゆれはジェット機並みかな。
大島までは1時間45分かかるんだけど、いつの間にか寝ていました。
朝早かったからね。
で、目覚めると左側に島が見えてきました。
入港したのは元町港で、島の西側になるんですね。
もう1つ、島の北側に岡田港っていうのがあるんだけど、
その日の海の様子によって港が変わるということで、
出発前にどっちにつくか教えてくれるのです。
基本は元町港らしく、こっちはお土産やさんとかレンタカーやさんとか、
まさに観光地の入り口って感じの町並みになっているんだけど、
岡田港は観光地というよりは商業のための港って印象でしたね。
今回は高速ジェット船でいきましたが、
夜に出発して朝に到着するフェリーも出てるんだよね。
これだとだいたい8時間くらいかかるみたいだけど、
ゆったりと行くのもまたいいかもしれないね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。