福地温泉に泊まりました

相変わらず不安定な天気が続きますね。あさってくらいまで続くのでしょうか。
明日からまた旅行に行く予定だったのですが、今回は取りやめました。とても残念です。

秋に行けるか、また来年にするか、立てた計画を実現したいものです。

さて、先日までの旅は大きな影響を受けることなく帰ってこれたのですが、
2日めの宿は奥飛騨温泉郷の1つである福地温泉にしました。

奥飛騨に泊まるのは2021年12月に新平湯温泉に行って以来です。
福地温泉は新平湯温泉の少し手前。大通りから離れているので静かな温泉地でした。

木々に囲まれていて、温泉は内湯も露天風呂もかけ流しでした。
それぞれで泉質が異なっていたので、なんともぜいたくな感じでした。

夕食は、アマゴの塩焼きや五平餅など地元のものをいただいて、
なかでもおいしかったのが自家製の梅酒で、酸味であっさりと。食事によく合いました。

内湯で入ることのできたお湯は飲泉ができるものということで、
チェックインの際には、その水で作られた麦茶をいただけました。

また、翌朝の朝食には、そのお湯を使ったお粥が。胃腸にやさしいそうです。
豆乳鍋もおいしかったんですよねー。お出汁まで飲み干しました。^^

朝の6時半から朝市が開いているということだったので、朝食前にお散歩がてら。
その途中に「舎湯(やどりゆ)」という宿泊者専用の休憩所がありました。

朝の段階ですでに囲炉裏に火が入っていて、温泉街の各旅館の持ち回りで管理しているみたい。
足湯もあって、これが宿泊者限定とはもったいない、という感じでした。

朝市はお土産屋さんなんですけど、昭和レトロなものもたくさんあって、
古いレコードとかも売っていたのかなー。それを見るだけでも楽しいです。

いやー、いいところでした。平湯、新平湯、福地と行ったので、次は栃尾ですかね。

昨年の平瀬温泉も素晴らしかったんですけど、この福地温泉もよかったです。
穴場的な温泉地はまだまだありそうですね。奥飛騨温泉郷、おすすめですよ。

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