今年は猿ヶ京温泉へ

今日は風が強かったですねー。洗濯物が飛ばされないか心配でした。

ということで、今年も年末恒例となってきた温泉旅行に行って来ました。

当初のコンセプトは、行ったことのない近くの有名温泉に行こう、だったのですが、
2017年は草津、2018年は伊香保、2019年は熱海と行って、関東ならどこでもいいかなって。

なんていいつつ、昨年は奥飛騨温泉郷(新平湯温泉)に行ってるんですけどね。
関東でもなんでもないじゃん。まあ、郡上八幡がメインだったという事情もあったので。

で、今年は群馬県にある猿ヶ京温泉に行って来ました。なんでここにしたかは忘れました。

ということだったのですが、出発する2日前になって、1泊めを予定していた旅館から電話が。
発熱者が複数出たとかで、臨時に休館するというお話でした。あらー。

なので、そのお宿はキャンセルになったんだけど、2泊めの宿は特に何もないわけで、
そちらはキャンセル料がかかっちゃうわけだから、さてどうしようかと。

いろいろ探したら、他の宿をとることができたので、そちらにお世話になることにしました。

最寄り駅は上越新幹線の上毛高原駅です。そんな駅があったんですね。
新幹線も1時間に1本しかなくて、けっこう混んでました。そんなに本数少ないんだっけ。

昼過ぎに着いたので、バスを待つ間に駅そばを。舞茸うどんにしました。
あとで味玉も追加。それで580円でした。あったまりますねー。汁まで全部飲んじゃった。

猿ヶ京温泉までは、上毛高原駅からバスで30分ほどです。
バスを降りて、歩いている人がいない…。ひっそりとした温泉街。こういうのが好きです。

1泊めは「湯元 長生館」にお世話になりました。こちらは「野天風呂」が有名だそうで。
長い階段を下りていくとあるんですが、行くまでちょっと寒いんですけど、いい眺めのためです。

誰もいなかったので写真撮ってきちゃいましたが、貸し切り状態でゆったり楽しんできました。
お湯の温度もぬるめなので、長く楽しめました。もちろんかけ流しです。

こちらのお宿は、大浴場もかけ流しで、温泉を楽しむにはもってこいでしたね。
旅館自体は古き良きな感じで、昭和な香り全開なので、そこは人を選ぶかもですが。^^

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