
また寒いです。来週の中ごろからは朝晩の寒さも和らぐみたい。
さて、今回はおいしいスペイン料理屋さんの話を。
国分寺にあるんですが、これがなかなかなのです。
見つけたきっかけは、おばちゃんが駅前の路上でチラシ配りをしていたからで、
スペイン料理だっていうし、面白そうだから行ってみようと。
ちょっとわかりにくいところにあるので、チラシ配りしてるのかな。
お店は「ラパス」というところで、西武バスの発着場から線路を渡ってすぐ。
前に行っていたジムの近くなんですよね。
なんてところにあるんですけど、たぶん古くからやっているお店で、
いつからやってるんでしょうかね。
で、これがまた料理がおいしくて、さらにお酒もおいしくて、
じゃんじゃん飲んで、じゃんじゃん食べてしまうのでした。
料理の中でも一番のおすすめが「白魚のオリーブオイル煮」で、これが絶品。
本来は、白魚ではなくてウナギの稚魚を使うんだそうですが、
ウナギの稚魚は高価すぎてさすがに無理なので、代わりに白魚なんだとか。
このオリーブオイルにパンをつけて、白魚とともにいただくのですが、
ホントこれがおいしいのよ。あのうまみはどこから出てくるのかしら。
その他にも、タラのコロッケはとてもかわいい感じで、食べ始めると止まりません。
トルティージャ(スペインオムレツ)はなかなかのボリューム。素朴なお味。
どちらもケチャップをつけたくなるのですが、そんなものはありません。
あのそのままの味を楽しむのがいいんですね。
レギュラーメニューの他に、手書きのおすすめメニューもあって、
行った日には、ブリのスパイス焼きやカキのオープン焼きがありました。
どっちもおいしかったなー。ブリも適度な脂が乗っていて柔らかくてね。
しめはやっぱりパエリヤです。イカ墨です。
で、お酒も、シードラ(シードル)もサングリアもおいしいし、
中甘口のスパークリングワインがドンピシャで、
この間はそれを飲みまくってかなり酔っぱらってしまいました…。
結果、なかなかなお会計となってしまったのですが、
またあの料理とお酒をいただきに行きたいですね。
国分寺にお寄りの際はぜひ。行ったら虜になること間違いなし。^^
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。