レアな中央線

ちょっと天気が悪くなってきましたけど、連休中はどうなのかな。
ずっと晴れるってことはあまりなかったと思うんですよね。

さて、今回は電車の話なんですけど、
通勤に中央線を使うことがあって、朝からうれしい出会いがあったりするのです。

先週の前半だったかな、に出会ったのは、中央線130周年記念ラッピング電車

かつての中央線(201系車両)はオレンジ一色でしたが、
現在のE233系車両をそのオレンジ一色にしてくれているのでした。

今ある車両はどの路線もシルバー系が多いので、
このオレンジ一色の電車が入ってくると、とても目立って目につきますね。

京王線の緑一色のとかもそうだよね。見つけるとうれしくなるのです。

201系車両は2010年に引退してしまったわけですけど、
その年の5月に青森を旅した帰りに、新宿で偶然出会えたんだよね。懐かしい。

なんて感じで、朝からいい気分になって通勤したわけですけど、
その1週間後くらいに、今度はまた違った車両に出会いました。

今度のはシルバーにオレンジのラインで、一見するといつもと同じなんだけど、
まず、行先の表示がちょっと違って、粗めのLED表示だったんですよね。

中央線には、武蔵野線に乗り入れる「むさしの号」というのが走っていて、
それと同じ感じの車両だったので、行先が間違っているのかと心配になりましたが、
ちゃんと東京行きで、なので、車両を使いまわしたのかなと。

でも、車内にある停車駅の表示が中央線のものになっていて、
「むさしの号」は武蔵野線のものになってますので、使いまわしではないなと。

ということで、電車に乗っている間に調べてみたら、
現在使われているE233系にグリーン車をつける工事が行われるので、
その不足分を補うために、常磐線を走っていた209系の車両がやってきたんだそうです。

ブレーキ音が響くなど、なかなかいい味を出しているのですが、
乗っている方々は、その変化に気づいているのでしょうかね。

2編成しかないようで、運用の時間も決まっているようです。

ということで、合計で3編成の中央線レア車両。
次はいつ会えるかなー。

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