
今日で9月もおしまいですね。明日から消費税が上がります。
一応ワインを2本買いました。でも安いのなので、たいして変わらないんだけど。
さて、先週のお休みに、ANAの機体工場見学をしてきたわけですが、
お話を聞いた後は、いよいよ格納庫へと向かいました。
4つのグループに分かれて、ヘルメットをかぶって出発。
自分たちはオレンジでした。黄色のグループもあったけど、なんだかね。
格納庫は2つあって、まずは第一格納庫から。
ここには飛行機が7機も入るんだそうです。さすが広いです。
その大きさを実感させてくれたのが掛け時計で、
普通の大きさに見えますが、これ、直径が150センチほどあるそうです。
入ってすぐのところにあったのはB737機で、
使用済みの機体を整備訓練専用の機体にしたものだそうです。
奥に移動して第二格納庫へ。こちらには3機が入ります。
途中、タイヤがズラリと。さすが大きいですね。
あと、構内は三輪車で移動すると。転倒を防ぐため三輪なんだって。
こちらには787機が。やっぱでかいですね。
他の機体と窓やその他の構造が違うことを説明してもらえました。
エンジンが外れていたり、そのエンジンが単体で置かれていたり、
さすが整備工場ですね。
さらに、見ていた787機の垂直尾翼はこんなことになってました。
わかりますかね。後ろ3分の1くらいがなくなっています。
なかなか珍しいと案内の方もおっしゃっていました。
また第一格納庫に戻って、こちらには787とプリントされた機体が。
今はもうこのデザインは減っていっているんだそうです。
見た目ですぐに787とわかるから、自分的には好きだったんだけどね。
格納庫のすぐ外側にはA滑走路があって、
次々に飛行機が着陸していきました。なかなかの迫力。
そして最後に、工具箱が並んでいるところを案内してもらいました。
それぞれしっかりと管理されているようでした。
格納庫の見学は全部で45分くらいでしたかね。けっこういましたね。
最後に記念品をもらえて、なんともありがたい見学会でした。
予約はけっこう埋まっていますが、
直前になってくるとキャンセルが出てくるみたいなので興味があれば。
ANAは平日のみの開催ですが、JALは土日もやっているようです。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。