
週末はまた天気があまりよくないようで。
春や秋は周期的に天気が変わるので、
天気が悪い日が同じ曜日に固定されちゃったりするんですよね。
さて、昨日は羽田空港まで遊びに行ってきたのですが、
昼食をいただいた後は、国際線ターミナルへ移動。
駅を降りたところが到着ロビーなので、外国の方でいっぱいでした。
自動改札を通るのにけっこう苦労していたみたい。
国際線ターミナルでの目的は、フライトシミュレータでして、
中部国際空港(セントレア)の「FLIGHT OF DREAMS」では、
本格的なB787のシミュレータを操縦してきたわけですが、
羽田空港の国際線ターミナルには、簡易的なものがあるって。
実は、羽田に行こうと思ったのは、このシミュレータ目的でして、
それだけのために行くのもなーと思って、機体工場見学を付けたのでした。
5階の端にシミュレータが4つほど置いてあって、
手前の3つは初級から上級まで5つのコースが。
一番奥のものは中級以上のコースしか選択できないんだけど、
操作に合わせてシミュレータ自体が動くやや本格的なものでした。
まずは、動かない方で初級のコースを。
シミュレータには操縦桿とスロットルがついているんだけど、
ゲームの中ではスロットルはオートになって、操縦桿のみを操作する形でした。
ゲームの流れとしては、地上走行→離陸→着陸という感じで、
地上走行と離陸はたいしたことないんだけど、着陸は激むず。
B787のシミュレータはそんなにふらふら機体が動かなかったんだけど、
羽田のゲームはけっこう簡単に左右振れてしまうので、
まっすぐにするのが難しいし、距離感もよくわからないし、
滑走路の真ん中には降りれないし、川に落ちたりオーバーランしたり…。
次に、機械自体が動く方にもチャレンジしましたが、
いやー、ホント難しいんですよね。
電車でGOとかもそうですけど、勘でやってもうまくいかないわけで、
しっかり距離とか速さとかを計算しないとでしょうね。
その点では、B787のシミュレータはちょっとお高いですけど、
隣にインストラクターさんがいてくれるので、
そちらで体験する方がいいんじゃないかと思いました。
帰りは、旅行してきたわけでもないのにリムジンバスで帰宅。
だって、家の近くに高速バスの停留所があるんだもん。
さすが国際線ターミナルだけあって、
バス乗り場の係りの方も半分近くが外国の人でした。なるほどね。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。