JALの工場見学へ

今日から明日にかけて不安定な天気が続くかもしれないということで、気をつけましょうね。

今回の記事は新年度が始まる前の話で、羽田方面へお出かけをしてきたのでした。
行ってきたのは、JALの工場見学(SKY MUSEUM)です。偶然に予約が取れました。

夜中に何げなくWebサイトを見ていたところ、まだ休みだった日に空きの情報が。
JALもANAも工場見学はなかなか予約が取れないわけで、せっかくなので行って来ました。

キャンセルが2日前までできるようなので、直前が狙いめなのかもしれません。
ただ、直前に決められても…、というところはあるでしょうけどね。むずかしいですね。

見学は13時からということで、その前に近くでランチをと。
ひとまず、羽田空港第3ターミナルへ。いるのは外国の人ばかりで不思議な空間でした。

ターミナルの端に「はねだ日本橋」というのがあるんですね。知りませんでした。
本物の日本橋の半分の大きさで復元をしているとのことでした。

昼食は、この第3ターミナルに隣接している「羽田エアポートガーデン」にて。
ターゲットはやっぱり外国からの観光客なんでしょうかね。

こちらで「花山うどん」をいただきました。幅広の「ひも川うどん」が有名です。
ちょっと食べにくいですけど、これがなかなかおいしいんですよ。日本橋でも食べたことが。

以前に、クリケットの試合の帰りに寄った館林でお店を見つけたんですよね。
その時はお土産を買ってきただけでした。まさかそんな有名なお店とは知らなかったので。

あまりゆっくりもしていられなくて、モノレールに乗って新整備場駅まで。
以前にANAの工場見学にも行ったことがあって、その時もこちらからのアクセスでした。

ANAの会場は駅からまあまあ離れていましたが、JALは駅を出てすぐでした。
見学の際の休憩所から駅の入り口が見えました。そんな位置関係です。

ちょっと早めにいったら、受付をされてからすぐにミュージアムの見学ができました。
なので、まだ誰もいない状態でした。早すぎるのはあれだけど、ちょっと早めをお勧めします。

ただ、もともと参加者の数が絞られているようで、混雑するようなことはなく、
制服体験もあったのですが、自分の好きなタイミングで体験することができました。

コックピットに座ることができたり、飛行機に関する知識を得ることもできます。
スポットをまわりながらトリビアを集めるという仕掛けもありました。

初めて乗った飛行機がJAS(日本エアシステム)だったので、そんなことを懐かしみながら。

ミュージアム見学のあとは、普通であれば格納庫見学なのですが、
今回はちょっと違ったコースで貴重な体験をしてきました。それはまた次回に。

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