
ということで、昨日の映画の感想です。
昨日見てきたい映画の正式なタイトルは、
「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE3 ~http://鷹の爪.jp は永遠に~」
という長ったらしいものなんだけど、ともかくおもしろかった。
ドメインの「.jp」のCMを総統と吉田君がやってますから、
それを見たことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
映画は、これまでと同じように、まずは「古墳ギャルのコフィ」からスタート。
今回は「コフンデレラ」ってことでシンデレラ的ストーリー。
前作よりもけっこう話がコンパクトだったので、
飽きることなく終始笑わせてもらえたんだけど、ちょっと物足りない感も。
で、一気に「鷹の爪」の本編へ。
今回はレオナルド博士の秘密がわかるというストーリーで、
最後まで見逃せない感じになっていましたが、
こちらも、あんま間延びせず終始笑えてよかったですね。
これまでのシリーズで取り入れられていた、
映画予算の残りを表示する「バジェットゲージシステム」と、
映画の中に広告が登場する「プロダクトプレイスメント」は今回も健在。
これに加えて、さらに2つのあらたなサービスも登場して、
さすが、飽きさせないアイデア満点でした。
映画の見所はストーリーはもちろんのこと、
なんといっても、山崎監督率いる「白組」のCG(VFX)ではないでしょうか。
上映前のトークでも触れられていましたが、
このCGがかなりすばらしく、もはや実写と見まがうほどのクオリティで、
それに対して本編はいつものFLASHアニメなわけで、
そんなアニメに突如として実写が登場するような展開に。
そのギャップをうまく使ったオチも用意されていてさすがでした。
前作のPART2はちょっといまいちかなーと思ったんだけど、
今回はけっこういい感じで、1800円の価値はあるかと。
(完成披露上映会は2500円でしたけど)
まあ、六本木ヒルズのひろーいところで、600人近くと見れたので、
すげー盛り上がってよかったってのもあるかもしれないけどね。
で、上映後にパンフを買おうと思ったら、
そう思った人が多くて、グッズ売り場は行列に。
寒い中並んで、どうにかパンフとかその他グッズをGETしてきました。
レオナルド博士のマグカップ買ってきたんだけど、どこで使おうかな。
あと、吉田君のお守りも買ってきました。
吉田君のだから、あんま効果ないかな。
映画自体は16日から公開です。全国のTOHOシネマズでぜひどうぞ。
初めての方でも十分楽しめると思いますよ。
年の初めからバカ笑いなんていかがでしょうか。
2004年からブログを書いています。思ったことを気ままに書いていますが、旅に出るとその記事で埋まっていきます。旅行は日本国内が中心で、2022年6月に旅をした和歌山県をもって、47都道府県すべてを訪れたことになりました。好きなアーティストのライブにもちょいちょい行っています。
文系学部卒だけど理系脳なのか?という感じ。
このブログではできる限り政治に関する発言は控えようと思っていますがたまに漏れ出します。その辺のことはX(旧twitter)でがっつりつぶやいてます。